フェイクニュース(作り物記事)、デマや偽りの拡散をしないで
おはようございます。
ここのところ私のところにもいくつかのデマ・フェイクニュース(と思われるもの)が来ています。
*注意 どのニュースにも記事を書いた人の私見やその記事元の専門家の発言の中にも真実ではない考えや思い込みが隠されていることがあります。
もちろんこの記事にも記事を書いた人の考えや私見が含まれています。時間が経てば新たな事実が発覚してこの記事が間違いになることがあります。何を信じて何を信じないかはそれぞれの人の判断が大切です。
新型コロナウイルスに関することですね。
実際は無くなっていないのに「トイレットペーパーがなくなるかも」といった内容は皆さんも覚えていると思います。
以前は昨年の大型台風や大きな災害が起きると必ず回ってきています。
その多くはさっと読むと「善意や好意、あなただけに真実をお知らせします」といった内容が多いものなのです。
多くの場合
1 信用される肩書や災害現場の担当者や医師、行政などの人 という感じで個人名の発信ではない
2 余り知られていない真実ですが・・・やニュースでは報道できない真実、といったように衝撃的・センセーショナルな内容になっている
3 そしてあなたやあなたの家族に拡散してほしい という意味が書いてある。
です。
新型コロナウイルスで出回るフェイクニュース 見極めるための合言葉
上記のホームページに以下のようなことが正しいニュースに触れるために以下のことに気をつけていくことが大切だと書いてあります。
・Evidence(証拠):その事実は確かかな?
・Source(情報源):誰がつくったのかな?つくった人は信頼できるかな?
・Context(文脈):全体像はどうなっている?
・Audience(読者):誰向けに書いてあるの?
・Purpose(目的):なぜこの記事がつくられたの?
・Execution(完成度):情報はどのように提示されている?
もあるので是非見てくださいね。
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