おはようございます。
昨日（4月21日）、えがおの日から帰ってきた時も少し頭痛がしていましたが、この時期はよくあることなので少し頭や首のマッサージをして昨日は21時前にはお布団に入りました。
今朝も少し頭痛がしたのですが、朝のご飯作りは僕の楽しみなので、本当に簡単ですが朝ごはんも作って食事をしました。
美保ちゃんを送り出してから、えがおひろばの情報チェックに、新しく募集やお知らせをしたいところがないか、資料やインターネットを使って調べていました。
そんな中、何件かのサークルや集いにお電話を差し上げると「懐かしいね、元気でしたか？」と言ってくれたり、「コロナでずいぶん状況が変わったよ」と教えてもらえたり、そんなことで大変懐かしい思い出ができました。
午後1時半にはえがお認知症カフェのオーナーとして活躍されている前田さんと打ち合わせをするために菊名みんなのひろばに伺いました。
第4月曜日は認知症カフェの日なのです。
こちらは大豆戸地域ケアプラザと菊名みんなのひろばが開催しているイベント。
私も参加させていただきました。
今、認知症の方たちがどんなふうに思っているのか、認知症に対する向き合い方の不安とか、街の事についてどのように考えておられる方と地域にお暮らしの方たちに聞いてきました。
中でも最高齢の男性が、「認知症は歳をとれば誰でもなるものだから、だから認知症とか痴呆症と言う言葉ではなくて、老人ボケでいいんだよ。みんなそんなふうにごく当たり前に歳をとったらぼけるもんだからさ。そのほうがお互い気楽にもっと向き合えるんだよ
そして接するときは 愛 愛を心に持って対応するんだ」と教えてくれました。
そんなお話を聞きながら新しい考え方と言うのを身に付けさせていただきました。
午後3時を過ぎて僕は一旦、自宅に戻り、少し休憩を取った後、認知症介護施設で夜勤のアルバイトに向かいました。
今はそこの休憩時間。そんな中でこのホームページを更新いたしました。
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