昨日の出来事
本間さん 助けて
昨日は雨でしたがいつも通りえがおの配布にスクーターを走らせて港北区内をぐるぐる回っていました。
そんな中、午前11時半ごろに非通知着信があったので電話を取ってみると女性の声で「本間さん助けて、今区役所の前にいてそれでね」と言って電話が切れてしまいました。
心当たりがあるとすれば
区役所でもしえがおを見るならば区民活動支援センターなのだろうとのこと。
なので区民活動支援センターに電話して「直前にえがおを見た方で電話をしてくるような方はいたかなぁ」と声をかけました。
特に心当たりがないけれどと言う事でしたが共有しておいて後になって助かりました。
それは驚きましたが電話が切れてしかも非通知では
びっくりしましたが、電話が切れてしまいどうしようもなく、「用事があればかかってくるだろう」の気持ちでいたところ、最初の電話は午前11時半ごろでしたが、次の電話は午後2時前に同じように非通知着信がありました。
今度はお話しができて、以前区役所の前で救護をした女性の方で今回も行き場がなくお金もなくどうしたらいいか困っているとの事でした。
慌ててバイクを区役所に向けました
今回は私は新羽町にいましたが慌ててバイクを戻し、その間に区役所の区民活動支援センターの午前にお電話をかけたスタッフに代わっていただき事情を話し、地域ケアプラザにも連絡を取り状況を伝えておきました。
そして到着するとお話の通り区役所の前の電話ボックスの中に座っていて区民活動支援センターのスタッフさんも一緒にお話を聞いてくれていました。
詳細は伏せますが
そこからは個人情報になるので様子は省きますが、警察の方にも来ていただき区役所の相談の部門にも寄らせていただきその間、関係者の要請もあり、一緒に高齢女性の方と付き添って過ごしていました。
午後4時半ごろ大体の用事も終わり、そちらからいくつかの配布を済ませて、八百屋さんに寄って夕ご飯の準備を整えて帰りました。
事情は色々あります
多くの方が支えてくれているのにもかかわらず、いろいろなルールや規律やマナーや支援の体制などにもよりますがむずかしいことがあるなぁと思いました。
関わった皆さんが職務やできることを最大限に頑張っていました
けれども、どの方も親切に対応して下さって本当にありがたいと思いました。
いろいろな生き方をしている方がいてその方にはその方の正しいや正義やマナーのルールはありしかしその中で社会的に受け入れられやすいものもあればそうでもないものもあります。
そんなことを実感した1日でした。
振り返って私の人生にまた私と一緒に生きてくれる人や、私の周囲の方にそんな思いを伝えることができたら嬉しいと思いました。
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