おはようございます。
昨日大豆戸町にある本堂書店にお伺いしてきました。
えがおを持って入るや否や「これ妙蓮寺の石堂書店に置いてるでしょう」と声をかけられました。とてもおもてなしの良い優しいご主人と奥様のお二人。
私がびっくりした顔をしていると「うちは石堂書店と兄弟なんだよ」とお話をしてくれました。
また古くからこちらで書店を開いていることもあり、街のことに詳しい楽しいご夫婦。
「これ近くでやってるそうだけどどこなの」と聞かれるのでこのお店の真正面のちょっと右側の山の上なんですよとお伝えしました。
すると「あそこは前からあるよね、最近、建物の前の木が減って、建物がよく見えるようになって見晴らしが良くなったね」と言ってくれました。
実はその建物の前の木を何日もかけて切ったのはこの私。
とても親しい友人にばったり出会ったようなそんなあったかい雰囲気のお店でした。
こういった「町の本屋」を大切にして頑張ってるんだよ、との話しになりました。「町の本屋は大切です!」と言うお話をしていました。
「突然若い人が町の本屋の取材をしたい!」と飛び込んでくることがあってねとのお話でした。
また「鬼滅の刃があるんですね」って話をすると「ウチは全部あるんだよ見てみて」と言って見せてくれました。
それまで通り過ぎることばかりだった書店さんに入ってみるとこんなに楽しいことが。
「えがおを置くからさ、今度から持っておいでよ」と優しい声 をかけてくれました!
横浜市港北区大豆戸町480−1
営業: 10:00 045-402-4022