おはようございます。
昨日は泉区中田のおとむすびさんに訪問してきました。
港北区におられる椿さんと言うコミュニティーハウスのスタッフさんのご紹介で知り合った音楽療法士さんの運営するコミュニティースペースです。
コロナ禍の中で「音楽が何ができるのかまたコミュニティーが何ができるのか」ということについて主催司会進行のおとむすび小柳玲子さんと対談をさせていただきました。
一緒にお話しをしたのは音楽療法士の赤羽美希さん。
お話の中でたくさんの気づきがありました。バイタリティーあふれる「活動」が経験という土台を得て人に伝える力をしっかりと獲得してきた人。
また運営自体も多くの方が力を合わせて作っていて、現場にはたくさんの機材すぐに対応するスタッフの方が。
お互いの協力の度合いを見ていて大変驚かされました。
何かが困れば誰かがさっと立って動き出すそういう時間が大変心地よかったです。
私がするお話しなど大した事はありませんが、それでも誰かの経験や想いとつながり、何かが動き出すそんな化学反応があるのかもしれません。
夜勤明けで何とか到着でき恥ずかしくないお話ができたでしょうか。
楽しい時間を過ごすことができてとてもうれしかったです。
おとむすびさんとご縁ができてこれからお伺いできる環境が整えたら嬉しいです。
コロナ禍でまだありますが、まだまだ頑張って私たちも暮らして行きながら新しい生活を求めていきたいと思いました。