記事を書いた岩崎さんの話。
今後の介護や医療のことを話したときに両親に聞いてみた。
母親が話ししたのは以下の言葉だ(抜粋)
「自己負担が増えたら、病気になれないね。がまんできる病気ならいいけど」
「私たちは高齢者と言われるけど、一生懸命働いてきた。70代、80代の人たちは、自分のためじゃない、社会のために」
そんな人達を厄介者扱いするような空気感を感じているのだろう。
一方で父親は以下のような悲しい答えだった。
「そんなに治療費が高いのなら、お金をかけることはない。治療して普通に生活できるようになるならいいけど、そうならないのなら、治療はしなくていい」
「苦しまなければいいよ」
また記事には母親の兄(81歳)の話が紹介されている。
おじの妻(介護度4で80歳)は「夜中に大声をだすのでショートステイなどの施設を利用できない」
病院では1万円の個室を使うよう勧められた。
介護事業所ではもっと高額に・・・
介護離職、アラフィフクライシス・・・など。
ぜひ記事をお読みください。
http://digital.asahi.com/articles/ASKB13DK1KB1UWPJ001.html?_requesturl=articles%2FASKB13DK1KB1UWPJ001.html&rm=1075#Continuation