この日は地域のケアプラザが主催する小学生向け認知症サポーター養成講座。
キャラバン・メイトとして参加してきました。
この講座は
1大豆戸地域ケアプラザからの挨拶
2私の認知症サポーター養成
3認知症DVDの鑑賞、
4地域朗読クラブの認知症のことを書いた小学生の文章を朗読言う企画の講座です。
小学生に認知症サポーター養成講座をやるのは初めてです。
なるべく子供たちの気持ちに立った内容を心がけました。
私の担当した時間は30分と短かったですが、子供たちと積極的に交流ができ、また子供さん達の暖かくて素直な瞳に心をとても動かされました。
多くの子供たちが
と自分の言葉で話してくれたことがとても印象的でした。
はっきりと意見が言える子、 自分の気持ちをゆっくり話す子、 自分の考えをまとめるのにしっかり時間をかけられる子供 どの子どもたちも世の中の宝。
一人ひとりの個性を大切に大切にとお話しをしましたがうまくできたでしょうか。
最後にこの講座を企画してくれた大豆戸地域ケアプラザの職員のみなさん、
朗読の会ウグイスからボランティア朗読をしてくれた宮坂さん、
フォローアシスタントとして活躍してくださったおからさんの青木さん方々関係者皆さんに感謝いたします。