プラチナ世代交流フリーペーパーえがお
彩りあふれる豊かな生活をもう一度取り戻す
高齢者同士が大切!
高齢者同士で語り合い、分かち合い、支え合い、ともに自分や他人や明るくても暗くても悲しくても面白くてもその人を認め合う社会を取り戻す。
生活のハリ
地域で暮らす高齢者がついつい孤立してしまうのは誰かに頼ったり頼られたりすることに少し抵抗があるから。でもお互い支えあって楽しみやって話題やってそして生活にハリが出ることで楽しみがどんどん増していく。
そうやって楽しく暮らしていく社会を取り戻したい私はそう思い起業しました。
高齢者はなにもできない
高齢者は歳をとったからもう何もできないとか、高齢者だから無理しないでと言われがちです。でもそんなことないですよね。
振り返りましょう
思い出してください10代の時、20代の時、あの頃の自分と今は少し違っていませんか。違っていく事はこれからもそのまま続きます。
このように今私たちが70代であっても60代、70代、80代、90代を生きる事は今と変わりがありません。
やりたいことして受け容れられる
老人や高齢者だからと言う枠に閉じ込めることなく、したいことをして楽しいことを楽しんでもらう環境を整えてみませんか。
老人は民謡
老人はいつもいつも演歌や民謡を聴いているわけではありませんよ。
エメを聴き、三代目 J Soul Brothersを聴き、そしてジャズを聴きアメリカン、カントリーを聴く。
当たり前のことなのですがそういうことを普通に受け止めてもらえないことよくあるんです。
老いらくの恋
歳をとったって異性と出会いたいし、2人きりで過ごしたいし、少しかっこいい自分を知ってもらいたい。そんな気持ちいつまでだってあります。
老いらくの恋ではなく当たり前の気持ちなんですよ。
物忘れだって
だからこそ私たちは高齢者であってもなくても仮に物忘れが大きくても少なくても楽しく暮らしていける環境を整えたいと思っています。
物忘れだってそもそも人が個性じゃないですか。
物忘れがあるから少したくさん歩くことができたり友達と会話で笑いが増えたりするそんなこと当たり前ですよね
すきなことしよう!
だから自由に好きなことをやりたいと思います。このように元気で暮らす高齢者もいます。そしていつか歩くことが難しくなりお布団の中で暮らすこともあるでしょう。その時だって心の中は街を駆け巡っていること多いんです。
いつか歩けなくなる時が来る
だからお布団の中であっても、少しでも楽しみを届けたい!そう思って毎月えがおを発行しています。地域の情報だから知っている誰かがきっと出ていますよ。その人は元気かなぁ〜と思い出して、お電話をして、様子確認してあげてくださいね。その一言やその行動が仲間を作り友達を作り支え愛が始まります。
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