港北えがおまつり開催!
えがおの日開催報告! 2025/1/19
今年はじめてのえがおの日が開催されました。この日は最初の写真の後ろにある通り、りんご24個パイナップル10個、鶏肉4キロなどを圧力鍋を使ったり、よく煮たり焼き目をつけたりいろいろ工夫をしてお料理をしました。その後カレーができて、皆さんに振る舞い始めると本当に多くの方が来てくれました。次々やってこられる方々が本当に嬉しくて皆さんが「特性薬膳カレーね。大盛りね」「カレーのルー大盛り、ご飯少なめフルーツ多め」とか「おかわり!もう一回大盛り!」なんて素敵なお声がけいただきキッチンスタッフがにっこりでした。その後軽度認知障害(MCI)当事者前田さんの認知症カフェでは、前田さんの最初のご説明や、今、認知症の人たちの間で大切にされていることなどをお話ししてくださいました。その後テーマに合わせてみんなで語ろうということです。実はこのメンバーの中にもたくさんのスペシャリストが交わっていたのです。そんな事は1つも言わず、皆さんが同じように語り合っている姿を見て、認知症であってもなくても、皆さんが距離を縮めてお話しする姿とてもうれしかったです。その後舟貝先生の音楽会でウクレレをもとに皆さんで一緒に歌を歌って...続く
8年目!えがお配布開始!!
今日からえがお新聞の配布を開始します。今回のえがおの表紙は秋山和平さん。どこかでお見かけもしたことのある方もたくさんいらっしゃると思います。取材に関してお店に進めていたので、どなたも気づかれていませんが、とても素敵な素敵な本当に素敵な方でした。毎回本当にこのような素敵な方達とお話をする機会を得ている。私は1番幸せかなぁなんて思います。今回の印刷は19,000枚。これまでかっこつけて20000分にしていたのですが、やはり少し余りが出てきたりするので、少しずつ枚数を皆さんにアドバイスをいただきながら現実的な数値にしてきました。それでもこの街に20,000枚近くの笑顔新聞があると思うと何とも幸せなことです。中でも地域新聞として取材を進めているので、取材に関しては一切無料ですから、安心してどんどん教えてください。小さな新聞とは言え、取材されて記事が掲載されるのを見るのは結構良いものですよ。
えがおの日開催報告! 2024/12/15
おはようございます。先日12月15日に開催いたしました「今年最後のえがおの日」の様子をご報告いたします。この日のために、数日前からカレーの準備を始めました。いつものように杉森青果さんにお伺いすると、少し傷がついていたり、汚れがあったりするりんごを22個もご用意いただき、さらに菜の花を1箱まるごと寄付していただきました。おかげさまで、とてもお得に食材を仕入れることができました。また、業務スーパーにも足を運び、お肉や調味料などを買いそろえ、調理を開始しました。最近のえがおのカレーは、ミキサーで作ったブレンドカレーと、鶏肉をソテーしたもの、そして切り干し大根とひじきの煮物を合わせたものが定番となっています。今後は、このベースを活かしつつ、カレーペーストの種類を変えたり、シナモンやコリアンダー、パプリカなどのスパイスをふんだんに使用したりして、より本格的なカレー作りに挑戦していきたいと考えています。今回のカレーには、杉森青果さんからいただいたりんご22個、菜の花1箱、白菜4玉、大きな薩摩芋、そして里芋20個近くをたっぷり使用しました。鶏肉は、塩麹に漬け込んでからソテーすることで、旨味が凝縮され...続く
11/17のえがおの日
おはようございます。11月17日日曜日は笑顔の日の開催日でした。この日も完成しつつある。えがおカレーができてきました。りんごは25個、じゃがいもも4キロ程度。その他玉ねぎや人参やかぼちゃなどをごろごろ入れて一旦圧力鍋で蒸し終わります。それをミキサーでよく撹拌した後に、ソテーした少しだけ塩味の鶏肉とさいの目に切ったじゃがいもをかけていただきました。付け合わせはいつものひじきと切り干し大根。こちらがとても懐かしいとの評判をいただきました。特にひじきのほうは費用を払うから、こちらを売っていただけないかしらと初めて言われて、とっても嬉しくなりました。もちろん差し上げました。えがお認知症カフェでは前田さんが念入りに探して、これが良いと見つけてくださった。新聞記事をテーマに皆さんでお話をし合い、いろいろな会話がありました。たまてばこさんの紙芝居も大いに盛り上がり、杉本光輝さんの歌声サロンでは、昭和歌謡のリルさんの米澤さんがピアノで参加。大変美しい音楽の流れる素敵な時間になりました。なんと12月15日日曜日の今年度最後のえがおの日では午後2時よりたまてばこさん、杉本幸喜さん、米澤さん、そしてバイオリ...続く
相続遺言の無料相談会 佐伯啓輔司法書士事務所
司法書士・税理士による 相続遺言の無料相談会 佐伯啓輔司法書士事務所相続の相談実績 1,000件 相続遺言の無料相談会事前予約制 司法書士佐伯啓輔事務所〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14-4 シルバービル開催日程11/9(土)・10(日)・11(月)・12(火)・13(水)・14(木)・15(金)※税理士は9日(土)・12日(火)のみのご相談になります。1 10:00~10:50 2 11:00~11:503 13:00 ~ 13:504 14:00~14:505 15:00~15:506 16:00~16:50045-475-1279 (平日のみ)司法書士佐伯啓輔事務所新横浜で相続に強い専門家が相続のお悩みを解決します相続登記(不動産の名義変更)について●長年放置している不動産の相続登記をしていない●相続人が多く、相続登記の進め方が分からない●相続登記の進め方が分からない●相続登記の義務化で必要な手続きを知りたい相続登記を放置すると相続人が増え、手続きを進める上でトラブルが起こります。相続不動産について●将来的に利用予定のない土地を売却したい●維持・管理が難しい...続く
えがおの日開催報告 10月20日(日)
おはようございます。昨日はえがおの日を開催させていただきました。えがおカレーも毎回バージョンアップして皆さんが少しでも楽しんでいただけるような味に近づいてきています。えがおカレーは主にチキンカレーで、ミキサーを使って食べやすく仕立てた薬膳カレーでニンニクや生姜またクミンやコリアンダーなどのスパイスをうまく活用ししかし辛くないように調整して作っています。多くの野菜を圧力鍋にかけて味を引き出した後に煮込んでいます。そんな10/20は多くの方がお見えになっていただきとてもうれしかったです。えがおカレーが何とか出来上がった頃これまでお見えでなかった新しい方がお見えになったり、いろいろな事情で1人で来ることになった方がいたりまたお友達をお誘い合わせになってくる方がいらしたり大変楽しい会になりました。認知症について相談したいと言う方が来られ前田さんや家族の会小林さんを紹介することができ、また専門的なご相談について2階のお部屋を開けて個人情報に配慮した状態で専門の方にお話をする機会が作ることができたのは大変嬉しく思います。その後のうたごえサロンや紙芝居などとても盛り上がり皆さんが楽しそうにしているの...続く
えがお11月号 発行日です
えがおの感想・意見・作品投稿・応援励ましメッセージ希望!★10月15日発行10月号! 表紙は白須さん92歳 ★11月15日発行無料掲載情報募集→10月末まで kouhokuegao@gmail.com★10月20日(日)えがおの日→誰でも歓迎!菊名みんなのひろばで交流カフェを開催中18才以下無料大人500円以上・えがおカレーの大人こども食堂MCI当事者前田さんの認知症カフェ紙芝居・うたごえサロン・スマホ座談会★無料!認知症サポーター養成講座毎月8日は無料開催(次11月8日)★12月21日(土)9:15〜認知症サポーター養成講座・港北スポーツセンター★えがおの配布を手伝う!えがおの取材をしたい一緒に作りたい!支援をしたい! そんな仲間を募ります! 上記の問・申→09083051006 本間までお気軽に!送信不要の場合は kouhokuegao@gmail.com まで大豆戸町423-3-102 克美企画
民生委員として赤い羽根共同募金に
へがおの編集長本間さんは民生委員も請け負っています。今日は初めて菊名駅に立って赤い羽根共同募金のお手伝いをさせてもらえました。 初めて駅に立って「民生委員です、赤い羽根共同募金です」と声をかけてきました。最初は少し緊張しましたがたった1時間なので少し積極的に声をかけようと思いました。赤い羽根共同募金で声掛けをさせていただいて思ったことがいくつかあります。私が介護をしているような、支援を必要とする人そんな人たちが歩み寄ってくれて声をかけてくれることがほとんどでした。 やっぱりいろいろな場面で当事者になった人や当事者の影響が多い人は課題に対する意識が高いんだなぁと感じました。こういった事は認知症の場面でも高齢者の場面でもヤングケアラーでも貧困でも外国籍問題でも1人親家庭の事でも同じように感じました。やっぱりそういうことなんだなぁと感じました。これからはもっと私のできることで社会にある課題を一つ一つ関わっていきたいなぁと思いました。
えがおの文壇コーナー
えがおには創刊当初から文壇コーナーを用意しています。それはフリーペーパーえがおは活動的なアクティブシニアだけのものではないと言う意味合いも伝えていきたいからです。また文壇の川柳・短歌・俳句は決して地味なものではなく、大変アクティブなそして心や体の柔軟性も伴う大変素晴らしい運動なのです。新しいものを見たときにどのように切り取るのか、それをどう表現するのかは大変奥深いもので、それでも取り掛かってみると、とても楽しくやりがいのあるものです。この気持ちをどのような言葉で表現しようとか、言葉の並びはこれで良いかなとか、読者はここをどう受け取るだろう、と考えながら作品を生み出す事はとても楽しいことです。自分の心のひだをうまい言葉で捕まえることができ、その言葉をうまく表現できると、その時の達成感は何とも言えないものがあります。そんなことを挑戦することだけでも充分に価値があることですが、ぜひこれからはえがおを見て投稿してみてくださると嬉しいです。投稿にはこの青・紫の文字をクリック・タップして表示されるページを活用してくださいね9月末までのえがおの文壇コーナーの題は川柳 揺れる 短歌 月 俳句 とんぼで...続く
世界アルツハイマーデーに 認知症サポーター養成講座を開催しました
9月21日は世界アルツハイマーデー。アルツハイマーのことを学び正しく理解する日認知症についてよく理解をする。そんな日です。6月から予定していた。9月21日港北公会堂での認知症サポーター養成講座スペシャルを開催して参りました。この日は夜勤明けと言うこともあり、またかねてから用意をしていたとは言え、用事が立て込んでいたこともあり、直前になって資料が出来上がりました。今回のゲストとして音楽セラピストで介護福祉士、認知症ケア専門士の資格を持つ中川ともゆきさんと 大豆戸ケアプラザで主任ケアマネージャーとして要職を担当される小沼さんをお呼びいたしました。私が認知症サポーター養成講座を実施開催し、その後にお二人のお話を伺いながらお越しになった方の疑問に答えていくと言う企画でした。サポーター養成講座ももちろんこれまで通り全力で対応し、過去最高の仕上がりとなりました。その後お二人にご相談がいくつかあり、そちらにも誠実に答えてくださいました。お越し下さった12名の皆さんありがとうございました。これからも毎月8日は認知症サポーター養成講座を波戸町内会館で開催して参ります。笑顔の活動と直結させるわけでは無いの...続く