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健康

高齢者向け、首にかける集音器 ソニー開発、25日発売

ソニーは、「首かけ集音器 SMR-10」を全国の家電量販店で25日から売り出す。補聴器を使うほどではないが、人の声やテレビの音が聞き取りにくいと感じる高齢者向けで、同社のICレコーダーの集音技術やヘッドホンの装着性を生かして開発した。会話中や外出中などのシーンを自動で切り替えたり、自分の話す時の音量を抑えたりする機能もある。付属の機器をテレビにつなぐと、無線でテレビの音を流すこともできる。色は黒と白があり、折りたたむことができる。市場推定価格は税抜き3万5千円前後。 ☆考察 高齢者になると聞こえにくくなる人は多い。 その結果聞こえないことが増えてくると残念だが 「聞こえないから出かけない」 「聞こえないから話さない」 などの低意欲のような状態になってしまうこともある。 このような聞こえやすくすることで高齢者の聞こえにくさにアプローチできれば外出や各種あつまりへの参加もこれまでよりも少しでも積極的になる。 このような生活に質に役立つ機器の開発は積極的に進めてもらいたい。 そして低価格による普及も大きな要件になる。 詳しくはこちら
健康

高齢者雇用 4県で広がる 香川78% 労働局調べ

希望すれば65歳以上まで働ける企業の割合が4県で最も高いのは香川県で78.2%。 全国平均は75.6%。愛媛は佐賀県の69.8%に次いで都道府県で2番目に低かった。 徳島は定年制を廃止した企業の割合が3.9%(0.3ポイント増)、愛媛は定年を65歳以上とする企業の割合が18.1%(2.2ポイント増) 希望者が70歳以上まで働ける企業の割合は徳島が26.9%、香川が25.8%、愛媛が25.3%。高知は19.8%と全国平均(22.6%)を下回った。 13年の改正高年齢者雇用安定法で原則65歳までの継続雇用が義務付けられ、高齢者の雇用確保措置を講じる企業は4県とも100%に近い。徳島が0.2ポイント上昇の99.8%だった以外は横ばいか微減だった。 ☆考察 労働問題はこれまでの慣習を継続しやすいところから問題は深刻だ。 しかし労働者の確保が難しい現在、高齢者の働き手は重要な人材だ。 少しずつではあるが定年制の撤廃や延長が行われていくことでやりがいをもって元気で働く高齢者の増加が社会に当たれる影響は大きい。 詳しくはこちら/
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高齢男性、半数が飲み過ぎ 「日本酒1日1合以上」

お酒を飲む65歳以上の男性の半数、女性の4分の1が成人の適正飲酒量とされる「1日当たり日本酒1合」以上のアルコールを摂取していることが、厚生労働省研究班(代表、田宮菜奈子筑波大教授)の分析で1日、分かった。 このうち適正量の3倍を日常的に飲む「多量飲酒」は高齢男性の約5%に達し、適正量が十分に知られていないことが浮き彫りになった。  退職や配偶者の死などが飲酒のきっかけになる例もあるとされ、太刀川弘和筑波大准教授(精神医学)は「高齢者の飲酒をいけないとは言えないが、くれぐれも飲み過ぎに注意してほしい」と呼び掛けている。 詳しくは引用もとへ ☆考察 他の楽しみが少なくな撮る手軽で自宅で、なおかつ1人で楽しむ飲酒が増えるという印象がある。 たしかに飲酒自体は良い影響もあると言われ、楽しむ人も多数いる。 しかし、健康や周囲との関係を減らしてまで飲酒をしすぎると結果的に孤立したり、引きこもりのような状態になってしまうこともある。 「何事もほどほどに」とは先人の言葉だが今の時代は大切にしたい。
注意喚起

大規模デイサービス、報酬減へ 自立支援は手厚く、厚労省

厚生労働省は2018年4月の介護報酬改定で通所介護(デイサービス)のうち、大規模な事業所の報酬を引き下げる方針を固めた。 一方で、リハビリ専門職と連携した機能訓練を実施する事業所への報酬は手厚くし、自立支援につながる介護を充実させる考えだ。 弊害として考えられることが、介護する家族の負担軽減を目的とした預かりを利用しづらくなるとの懸念も出ている。 この上記記事は抜粋です ☆考察 実際に介護保険の負担が大きくなり、今後も介護保険に寄りかかるような状態の今、どこかで削減できるものはしなくてはならない。 しかしながら「サービスの質」との共存が重要である。 単に 「利益率が高いから報酬減」では納得できず結局は人員削減やサービスの低下につながり「生活の保持」などとは遠くなることも考えられる。 詳しくはこちら
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80歳以上の高齢者が成し遂げた偉業

【AFPBB News】長年努力し続ける、年齢を気にせず新しいことに挑戦する──そうして成し遂げることができた、80歳以上の高齢者の偉業を紹介する。(c)AFPBB News ☆考察 80歳以上と記載されているが実際の記事の多くは90歳から100歳。 どの方も一生懸命で前を向いてその上で穏やかな表情が多い。 自分だってまだまだできる 少しは前を向いていかなくちゃ! そう思えた。
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老人ホームに追加料金の罠 館内移動介助やシーツ交換にも

介護業界では2016年には老人福祉・介護事業の倒産件数は108件と過去最多を更新した。 倒産の原因は、介護報酬のマイナス改定、資金調達力に劣る新規事業者の参入などだ。 有料老人ホームも増えている。 入居者側とのトラブルに成ることが「追加料金」である。 介護サービスを選べる従量制で利用した分だけ料金も加算される。 なかには 「1階にクリニック、2、3階に居室、4、5階に食堂という作りのサ高住の場合、食事介助は介護保険で賄われますが、2階の居室から4階の食堂に連れていくほんの10分ほどの介助は『別料金』ということが起こります。食事介助の付随行為としてカバーされることもありますが、細かい部分は施設によって“解釈”が違うのが現状です」 別な事例では 「病院の送り迎えはパッケージ料金に含まれていますが、病院に入ってからの付き添いは30分単位でお金がかかります。介護度が高まれば、排泄の失敗も頻繁になり、洗濯やベッドのシーツ交換も増えますが、それらも一定の回数を超えると追加料金が発生する施設もあります」 『食べる』『排泄』といったことは削ることはできません。将来の体の状態によって、毎月数万円は別途料...続く
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秋田)山菜栽培、高齢者の生きがいと次世代の収入源に

少子高齢化が進む山間地の横手市山内地区で、子どもたちと一緒に山菜の植え付け作業をした。山菜を栽培、販売し、高齢者の生きがいにするとともに、次世代の収入源にすることをめざす「サンソンプロジェクト」の一環だ。 ☆地域には地域の強み(ストロングポイント)がある。 そこを地域や地が世代で行うことで相互を理解できる試みだ。 私の経験上「人と人が触れ合うことは何よりの喜び」だ。 小さな活動を広げていく、私達はこのやり方を進めていく。 詳しくはこちらl
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高齢者に手厚い社会保障 「全世代型」の社会保障へ転換を 厚労白書

厚生労働省はこのほど、「平成29年版厚生労働白書」を公表した。社会保障が相対的に高齢者に手厚い構造となっており、現役世代の所得を向上させる対策を含め、「全世代型の社会保障」への転換を図るべきだとしている。 白書によると、2010年に高齢者1人あたり現役世代は2.8人いたが、2015年には2.3人。団塊の世代が75歳以上になる2025年には1.9人まで落ち込む。 加藤勝信厚生労働相は白書について、「高齢者のニーズに対応しながら、若い世代、子育て世代についても、待機児童の解消、幼児教育・保育の無償化、あるいは介護をしながら働ける環境づくり、介護現場で働く方々の処遇改善などに取り組む」と述べている。 平成29年版厚生労働白書-社会保障と経済成長-(厚生労働省) 高齢者に手厚い社会保障 「全世代型」の社会保障へ転換を 厚労白書
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ゴボウの袋栽培の結果は?

(本間が本文を短く編集しました リンクでブログをお読みください) 獣肉を煮る時の臭み止めなどにごぼうを使いますが、私も袋で栽培してみました、 7月初めも病気や虫もあまり心配なく順調に育っています。 10月の終わり掘り出すことにしました。 下の地面が硬かったためかその部分で枝分かれしてしまいました いろいろ勉強になりました、手のかからない袋栽培、来年はうまく出来そうです。 楽しいブログです。 ぜひ読んでみてください。 ゴボウの袋栽培の結果は?
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障害者・高齢者・ベビーカー…遠慮せず「何かお手伝いできることありますか?」 

「バリアフリー」の浸透にともない、物理的な障壁ではなく心理面のバリアを取り除くことの重要性が高まっている。障害者や高齢者、ベビーカーの利用者など、何らかの配慮を必要とする人は4600万人を超え、日本の人口の4割に達するとの試算もある。多様な人たちが心地よく生活するにはどうすればよいのか。その配慮やサポートの指針となる「ユニバーサルマナー」が今、注目されている。 内閣府の障害者に関する世論調査(平成29年度)では、障害のある人に手助けをしたことがない理由として「どのように接したらよいかわからなかった」「おせっかいになるような気がした」「専門の人や関係者にまかせた方がよいと思った」といった回答が並ぶ。 しかし 「『何かお手伝いできることはありますか?』と、まず呼びかけてください」。今月、丸井錦糸町店(東京都墨田区)で従業員向けに行われた3級講座で、講師の薄葉(うすば)幸恵さん(41)はこう説明した。 学ぶこととして、知的障害のある人には恐怖感を与えないように話す、視覚障害者の白杖には触れてはいけないといった具体的な対応方法を学ぶ。車いすを押して段差を越えたり、目隠しをして白杖で歩く実技もあ...続く
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