"認知症"

えがおオリジナル認知症講座0615

えがおオリジナル認知症講座  家族の認知症を周囲に伝えたほうが良いでしょうか 疎んじられるのではないかと心配です。 抱え込まないことで気づくこともあります。   家族の認知症を近隣や周囲に伝えたほうがよいでしょうか?  疎んじられるのではないか心配です。 認知症になると自分でも不安になり、できないことへの自覚が始まります。 これは大変不安な状態です。 隠してきても周囲が気がつく頃には本人は頑なになっていることがよくあります。 可能なら生活のしにくさをみつけて一緒に共有できれば尚良いと思います。 しかしながら「我が夫・妻は認知症です」と告知することは勇気がいること。 認知症の診断が出ているなら地域ケアプラザの担当者に相談してみてはどうでしょうか? 地域との架け橋になってくれるはずです。 多くの場合、認知症の事実を抱え込むことで問題が増えると言われています。 できるだけ相談を重ねていきましょう。 一番苦しいのは何よりも当事者さんです。 〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町423-3-102 プラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」 TEL 090-8305-1006 FAX 045-2...続く
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横浜市初!オンライン認知症サポーター養成講座

7月8日(水)13時〜15時 オンライン開催 認知症サポーター養成講座! 新型コロナウイルスのため認知症のことについての学びの機会が無くなっていましたが横浜市でも「オンライン」での講座開催が認められました。 パソコンやスマホで受講可能です。 講師はえがお本間克之(キャラバン・メイト)です。 事前申し込み必須です。 (話を聴くだけの方でも申し込みしてくださいね!) 資料送付致しますので以下の 1 メール(kouhokuegao@gmail.com) か 2 以下の申込みフォーム 3 FAX 045-299-6432 まで 参加者の名前 人数 テキスト送付先(受け取り方法)質問などを主催者までお送りください。  (お渡しは、着払いもしくは菊名・新横浜などで港北区内でお渡し出来ます) ご承知ください。 開催後にオレンジリング進呈します(予定) 下のフォームに記入して送信してくださいね!

えがおオリジナル認知症講座

えがおオリジナル認知症講座  知人から地域の認知症カフェに行くといいよと聴きました。 認知症カフェとはどのようなところでしょうか 現在の認知症カフェは、利用者を限定せず、認知症の当事者、家族、地域住民、介護や医療の専門職などさまざまな方が集う場合が多くなってきています。 開催場所や日程も様々で、多様性があります。 なかなか認知症の当事者同士触れ合うことや介護家族が悩みや辛さを反しできる場所が少ない中で認知症カフェでしたら安心して悩みを当事者・介護者が共有できるはずです。 また視点を変えると認知症家族と地域をつなぎ役割もあります。  自然なかたちで地域との接点を持つことで地域の支え手と顔見知りになり生活の安心感も増してくることもあります。 ぜひ地域の認知症カフェを探してでかけて見てくださいね。 〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町423-3-102 プラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」 TEL 090-8305-1006 FAX 045-299-6432 kouhokuegao@gmail.com

2020/04/15えがおオリジナル認知症講座

えがおオリジナル認知症講座  認知症と診断された夫。  出掛けると帰れなくなったことが数回有りました。 どうしたら出掛けなくできますか? 突然の外出が重なると家族の方のご苦労は大変なものだと思います。 実際の頻度はいかがでしょうか? 月に1〜2回ならまだご自宅で介護の対応も可能かもしれません。 毎週、外出したまま、帰ることができないようですと施設入所も検討する段階です。 ご主人の体力やお出かけになる時の状態にもよりますが帰れない状態で交通機関を利用してしまうと思いもよらない場所まで出掛けてしまうことも有り得ます。 毎回ご家族が見つけに行くことも困難です。 これからの季節は熱中症なども視野に入れてください。 まずはGPSや通報システム、玄関チャイムなども活用してください。 近くの地域ケアプラザに相談したほうが良いですね。 〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町423-3 菊名台ハイム102 港北区限定!プラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」 TEL 090-8305-1006 FAX 045-299-6432

2020/03/15えがおオリジナル認知症講座

えがおオリジナル認知症講座 80代の母がティッシュペーパーを捨てずにポケットや部屋のあちこちに貯めています。 認知症と診断される前からポケットにティッシュ入れていました。 どのように対処すれば良いですか? 認知症の人でも大切にしているものが当然あります。 オイルショックやトイレットペーパー不足を経験した世代は節約意識が強いものです。 本人にとっては大切なものなので「捨てさせる」ではなくしっかり話を聞き(危険・あまりに不衛生の場合を除き)うまく保持できるように一緒に考えていくのはいかがでしょう。 無理に捨てたり、勝手に片付けることで認知症の人の行動がエスカレートすることもあります。 その人なりの思いがあり、互いにわかり合うことで困りごとが減る事はよくあることですよ。 どのような状態でも問題行動(認知症の人が周囲に困りごとをする状態)には必ず理由があります。 その問題を「認知症だから」で片付けるのではなく、その行動が持つ理由を是非考えたいものです。
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認知症の講習会を担当しました

おはようございます 2月16日(日)は高田地区の町内会にお伺いしてきました。 こちらで認知症の講習会をと依頼を受け、担当させていただいたのです。 連合町内会長を始め各地区の班長が集まる大変重要な会議でした。 こちらで認知症のことを語り、特に地域に認知症の方が普通におられる時代になっていることやその方たちを支えていくためにはどのような気持ちで向き合ったらいいのかをお話しさせていただきました。 私の拙い説明でどこまでお伝えできたかは分かりませんが、心を込めてお話をしてきました。 何より「認知症は当人が何よりも困っている事」を伝えたかったのです。 周囲の人を困らせている事はあるでしょうが、それは認知症の当事者は全く望んでいるわけではなく、どうしようもない結果、周囲に影響与えてしまうことが多いのです。 ぜひその気持ちを汲んでいただきたい。 そして地域の方たちこそ、皆さんこそ何よりもその暮らしを支える担い手であることをお伝えしたかったのでした。 ぜひ共有していきたいと思います。 介護職経験10年3000日以上認知症介護に携わってきた私から皆さんへの講座等お受けいたします。 以下のフォームにご...続く

2020/02/15えがおオリジナル認知症講座

近くに住む高齢者からつい最近「知らない人が家の中に上がり込む」と相談を受けました。  認知症が疑われるようです。そんな時ご近所として、できることはありますか? お住まいの近くでしたら心配ですね。  こういうときこそ公的な機関に相談することをお勧めします。  隣人とはいえ他人。関わり方によってはトラブルになってしまうことも想定されます。  まずは担当する地域ケアプラザなどに相談の電話をかけましょう。  匿名でも大丈夫ですが具体的なほうが対策もとりやすいものです。  少しでも早く相談することがケアの鉄則。大事になる前に関われることで対処も用意になるケースはよくあります。 最初の一歩は大変ですがまずは相談してみましょう

認知症サポーター養成講座

おはようございます 認知症サポーター養成講座を開催します。 参加費無料! 認知症介護10年の国家資格保持者が詳しく分かりやすく説明します。 錦が丘17-7

認知症サポーター養成講座

認知症を深く理解し、接し方を学ぶ 講師・横浜労災病院・熊倉絵理・樋口鉄也(認知症看護認定看護師)  2月15日(土)10時~11時半場所高田地域ケアプラザ参加費無料 定員先着30名申込 ☎(594)3601
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認知症のイメージを変える図書館のつどい

おはようございます。 昨日は大豆戸地域ケアプラザで行われた認知症のイメージを変える図書館の集いが開催されました。 今回は大豆戸地域ケアプラザにSカフェと呼ばれる認知症カフェのスタッフの方が、横浜総合医療センターより来てくれました。 なかまぁるでおなじみのコッシーも来てくれました! 認知症当事者の方がコーヒーを入れる、そんなカフェです。 またテーブルをいくつかにわけてお話しスペース、学びスペース、音楽スペースなど緩やかな違いとともにこの認知症カフェ・Sカフェが開催されました。 相模原や横浜中央部また東京から、また地域の町内会長さんや自治体の方達、一般の会社の方達まで広くお越しになりました。 この日認知症に興味がある小学校の女の子とそのお母さんから「認知症の学びをしたい」と言ってくれたのでした このときの大豆戸地域ケアプラザの職員さんは「また今度にしましょう」などとは全く言わずに「できるからやろうよ!今ならばみんないるじゃん!」と進めてくれるそんな素晴らしいスタッフです。 その場で瞬間的に認知症サポーター養成講座を開催しました。 テキストと私が以前使った説明用紙をあっという間に用意してくれ...続く