えがおオリジナル認知症講座
知人から地域の認知症カフェに行くといいよと聴きました。 認知症カフェとはどのようなところでしょうか
現在の認知症カフェは、利用者を限定せず、認知症の当事者、家族、地域住民、介護や医療の専門職などさまざまな方が集う場合が多くなってきています。
開催場所や日程も様々で、多様性があります。
なかなか認知症の当事者同士触れ合うことや介護家族が悩みや辛さを反しできる場所が少ない中で認知症カフェでしたら安心して悩みを当事者・介護者が共有できるはずです。
また視点を変えると認知症家族と地域をつなぎ役割もあります。
自然なかたちで地域との接点を持つことで地域の支え手と顔見知りになり生活の安心感も増してくることもあります。
ぜひ地域の認知症カフェを探してでかけて見てくださいね。
〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町423-3-102
プラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」
TEL 090-8305-1006 FAX 045-299-6432
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