認知症のイメージを変える図書館のつどい

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おはようございます。

昨日は大豆戸地域ケアプラザで行われた認知症のイメージを変える図書館の集いが開催されました。

今回は大豆戸地域ケアプラザにSカフェと呼ばれる認知症カフェのスタッフの方が、横浜総合医療センターより来てくれました。

なかまぁるでおなじみのコッシーも来てくれました!

認知症当事者の方がコーヒーを入れる、そんなカフェです。

またテーブルをいくつかにわけてお話しスペース、学びスペース、音楽スペースなど緩やかな違いとともにこの認知症カフェ・Sカフェが開催されました。

相模原や横浜中央部また東京から、また地域の町内会長さんや自治体の方達、一般の会社の方達まで広くお越しになりました。


 

この日認知症に興味がある小学校の女の子とそのお母さんから「認知症の学びをしたい」と言ってくれたのでした

このときの大豆戸地域ケアプラザの職員さんは「また今度にしましょう」などとは全く言わずに「できるからやろうよ!今ならばみんないるじゃん!」と進めてくれるそんな素晴らしいスタッフです。

その場で瞬間的に認知症サポーター養成講座を開催しました。

 

テキストと私が以前使った説明用紙をあっという間に用意してくれて、だけでスライドが全くない状態での認知症サポーター養成講座は私も初めて。なんとか1時間でまとめてぴったりで終了することができました。

その後の音楽療法の中川ともゆきさんの素晴らしい時間も一緒に体験することができました。

認知症であってもなくても音楽を楽しむそして懐かしい思いやその音楽と共に過ごした時代を思いながらいろいろ考えると言う時間を大切にすることができました!

私も大豆戸地域ケアプラザの職員さんも、そして認知症当事者もマゼコゼで踊って笑って、素敵な音楽療法でした(^^)

認知症に不安のある方たちや興味のある方たち、多くの人たちと知り合いになれこれからまた地域の課題の解決のために頑張っていこうと言う時間になりました。大豆戸地域ケアプラザやコスガさん、音楽療法の中川さんも一緒に開催することができました!

素晴らしい力や内容の融合が起きてその場にいることができました。

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