フリーペーパーえがお

彩りあふれる豊かな生活をもう一度取り戻す

20191015えがお11月号中面右側

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桜流蕎麦打ち研究会

篠原地区センターで原則第4日曜の9時〜15時まで開催している人気の蕎麦打ちの会です。

菊名池公園の清掃ボランティア・グリンフィンガーズ友の会がその前身。

現在の会になってからも14年目を迎えます。

魅力はなんと言っても初心者大歓迎!で年齢性別不問というところ。

初心者は茹でた蕎麦がボロボロとちぎれてしまいがち。しかし何回か通うと美味しい蕎麦が出来上がります。 他の蕎麦打ち教室の参加後に「もっと蕎麦打ちを極めたい」と参加している人も居ます。  1回1キロの蕎麦を打つので、持ち帰り分も出来上がります。ご家族に大変喜ばれますね。

会費なし、1回2500円前後(材料の良質なそば粉の実費+会場代)ぜひ早めにお問い合わせを!

浅井さん☎080(3422)0915

この機会に是非!  大人気の蕎麦打ちを手軽で身近で、挑戦することが出来ますよ!

健康詩吟の会

初心者大歓迎!詩吟の愛好者を増やしたい、難しいことや古い習慣にこだわるよりも、大きな声を出し心や体を健康に保つことが中心の詩吟の会で、産業人吟詠連盟に所属しています。  菊名寿楽荘・麦田清風荘・蓬莱荘・泉寿荘などの老人福祉施設で開催しています。  連盟のコンクールや温集会(おさらい会)、各館の敬老の集い・クリスマス会、新人教室など発表の場を多いことも特徴。  詩吟による健康効果は、元気が出て生活にハリが出る・誤嚥性肺炎などの予防にもなること。  性格的にも積極的になり、外出をする事で人と会う機会が増えて、とても良い趣味と言えます。  大きな声を出すとスッキリし、満足感を味わえます。しかし、最初は少し恥ずかしい時も。その恥ずかしさを越えたところに爽やかな気分になり、帰る時は来た時より元気になっているのが理想です。  自分の声の高さを見つけて思いっきり声を出してみてください。  車椅子の生活の方でも楽しむことができるので、一生涯の趣味にすることもできます。  友達ができ、おしゃべりを楽しむことで人生や生活にハリが出ます。  ぜひ楽しみましょう。  菊名寿楽荘で毎月第1・3月曜の13時〜15時まで、会費1000円です。問い合わせ☎(434)0021田所さん(上の写真の下段中央の男性)までお気軽に。

ミモザ句会

平成14年に始まった句会で主に俳人協会の流れを汲んでいます。

第2月曜の12時半から日吉地区センターで開催しています。

とても和気あいあいとした句会。偏りのないバランスのとれた自然や心情を読むことを大切にしています、と加藤房子先生(↓の写真)

港北区や川崎市中原区、遠くは千葉県に越した人も参加しています。

新しい参加者にお話を伺うと「前から俳句に興味があったが日吉地区センターの掲示を見て参加しました」との事。他に「提出した俳句の点数が高くても先生の評価と一致しないときもある。俳句には多様な価値観があることを知りました」という声もありました。

人数が多いので俳句の数も多く、他の参加者や先生の講評を聞きながら、皆さんがうれしそうに頷きながら俳句の面白さを味わっていることが印象的でした。

お問い合わせはミモザ句会 福田さんまで☎090(7802)8081

 

えがおオリジナル認知症講座

相談

夫(80代)はデイサービスを利用していますが、なかなかデイサービスの車に乗りません。  スタッフの方がいろいろな方法で対応してくれるのでうまく乗車できています。家族でできることはありますか?

お答え

せっかく迎えに来てくれたデイサービス。スタッフさんが快く対応してくれているのですね。  しかし車に乗ってくれないと奥様も大変です。

デイサービスに行く日がひと目で分かりやすいように、玄関や目立つところにカレンダーを貼り、大きく太い文字で記入する方法もあります。認知症の状態にもよりますが、日付や予定の記憶が保てないこともあります。

その状態で「車に乗って」と言われても、いきなり車に乗せられる、と感じているかもしれません。
一例ですが図のようなメモ帳を作るなどして、困りごとを納得できる形で伝えてあげるのもいいかもしれません。


えがおdeプラチナFASHION塾!

宇佐美 和美さん

昭和13年3月6日生まれ(81歳) スポーツ好きで、現在はグラウンドゴルフを楽しんでいる宇佐美さん。ファッションはよく見てしっかり考えてから購入する慎重派。流行を追うよりも自分らしさを大切にしている。

好きない色は?と問いかけると青や紫が好き、と答える宇佐美さん。菫(すみれ)の花のイメージ。それでも年齢を重ねるたびにそれまでよりも少し明るい色を選ぶようにしているそうです。基本色を決めて気に入った色が引き立つようなコーディネイトが素敵です!

倉屋先生からひと言

宇佐美さんはいつもえがおが素敵な人。今年のトレンドは60〜70,sの自然回帰やロマンチックを現代的に解釈した方向。写真のクラフト感やフラワーカラ-.フラワーモチーフなどはいろいろキ-ワ-ドが装われて素敵ですね

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