"高齢者"

えがお

困っていそうな高齢者さんをみつけた時!

おはようございます。20代の頃からの知人がかなり久しぶりにメッセージをくれました。 「本間さん仕事の帰りに道端で困っているお年寄りを見つけたんだけど、声をかけてみたらやっぱり認知症かな、、、と思う感じがのです。タクシー載せるのも忍びないし声をかけたらお住まいがすぐ近くだったようなので送っていきました。そのまま帰ってきたんだけど何かアドバイスはありますかとの事でした。 僕の方からは「とても素晴らしい行動で感激に値します。もし可能でしたらその情報を地域包括支援センターにお伝えいただけたら嬉しいなと思います」とお伝えしました。 早速地域の包括支援センターにファックスで連絡を入れたところ、数分後にお電話があって大変感謝され、またこのような情報が大変助かることだと言うことを伝えてくださったそうです。 この方が僕のことを思い出してくれてとても嬉しかったし、何よりも寒い思いをしていたおばあちゃんが深夜に自宅に帰りつけたことが嬉しいです。 こうやって少し少しずつ地域の話が広がっていけば、住みやすい世の中に近づいていくんだろうなと思います。 もしこれを見ていて深夜でも、困っていそうなお年寄りを見つけたら...続く
えがお

昭和昔話(高齢者サロン)でであった人にお話を聞いたら・・・

昨日は菊名みんなのひろばで昭和昔話(高齢者サロン)が開催されました。こちらに来た今井勇治さんはとてもお話しの面白い方。 今回で3回目にお会いする今井さんはとても楽しいお話をたくさんしてくれます。 今回のお話で特に面白かったお話が綱島駅伝。 綱島駅の東京園前から出発して、日吉を経由して鹿島田まで走ります。そして鹿島田から大口を回り、旧綱島街道を経由して綱島まで帰ってくる1区間10キロを3区間、計30kmの駅伝です! ↑こんなレアな書面まで見せてくれました! 大綱中学出身で菊名に今でもお住まいの今井さん。 中学時代からこれまでに頂いた主に陸上のメダルを見せてくれました! このメダルの裏側です! メダルはこれ以外にも箱にいっぱい! プラチナ世代さんとお話する機会はこんなにも素晴らしい話がいっぱい! 今井さんには今度もっと詳しくお話してもらおうと思います!
えがお

本日開催!港北えがおまつり 高齢者さんに伝えてね

港北えがおまつり 10/11(日)13時〜16時(3時間) ミーティングID: 898 2217 0837 パスコード: 398096 横浜市港北区発信! コロナ禍でもプラチナ世代(高齢者)に向けて楽しみを届けたい!をオンラインで実現! 音楽療法・プラチナ(高齢者向け)ヨガ・プラチナ世代ファッションショー・南京玉すだれ・そしてDJ OSSHYも参加!世界中から視聴可能!(視聴用なので動画OFF・マイクミュート!)ぜひこの機会にプラチナ世代のパワー!チャレンジ精神を堪能あれ! 後援 港北区役所 港北区社会福祉協議会 協賛 綱島商店街 10月11日(日)午後1時〜4時 本番用です! えがおまつり本番はこちらです! ミーティングID: 898 2217 0837 パスコード: 398096 シェア・拡散大歓迎!どうぞ宜しくお願い致します!
注意喚起

「格安スマホ」に関する相談が高齢者に増加中… その理由と対処法を国民生活センターに聞いた

「格安スマホ」に関する相談が高齢者に増加中… その理由と対処法を国民生活センターに聞いた ★考察 実際にたくさんの相談を聴いている私も同感だ。 何をどうして良いのかわからない状態で気がついたら高額な請求があったこともある。 また売る前は丁寧に質問を聞くが、契約すると時間がない・・・などの理由でお店での対応を切り上げたり電話でも質問を聴かなかったりする。 結果的によりわからなくなり誰にも聴きにくくなり、「わからない」の連鎖に入り込むようだ。 ここまで考察★ 詳しくはこの文字をクリック

仮)えがお文化祭(高齢者文化祭)実行メンバー募集!

業種や資格を超えてプラチナ世代(高齢者)のえがおを作り出す。 えがお 仮)えがお文化祭(高齢者文化祭)運営スタッフ募集 高齢者ケア・サポートの専門家、高齢者ビジネスを実施している方 今後高齢者ケア、サポートの専門職になりたい方、今後、高齢者ビジネスに興味のある方。 主催者 プラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」編集長 本間克之 一般社団法人地域コミュニティ振興協会 理事長 地域高齢者無料新聞を発行。2万部(東京都合わせて約4万部)発行 介護福祉士、認知症サポーター、キャラバン・メイト、ガイドヘルパー 原則的に地区センター、コミュニティスペース、オープンカフェ、公会堂などを使って、「高齢者自身楽しめる文化祭」を開催したいと思っています。 こちらについて今月9月中に何回か集まり方向性を決めて、場所内容およびする人などを詰めていきませんか? 発足会を10月8日18時〜21時まで菊名駅徒歩2分のKUVアネックスで行います。 港北区錦が丘17-7 KUVアネックス みんなのひろば 実施すること、開催する、準備など一緒にお話をして進めていきませんか。 興味のある方は以下のフォームか電話でご連絡を...続く
えがお

やっぱり高齢者さんはこれが苦手

おはようございます。 昨日は以前から短歌を担当していた故伊藤宏見先生のお知り合い 山中登久子先生のお宅を訪問。 取材でばったり再開しました。 そこでお話していて話題がパソコンに。 「短歌会から評を求められるのでパソコンで打ち込むんだけどうまく行かなくて・・・」 「お手紙が多いから気に入った写真をプリントしたはがきを作りたくて・・・」 というお悩みでした。 特に質問できる人はいないわけではないけれど、何度も尋ねるのが気が引けるし・・・ ということなので私でもわかることでしたら(^o^)と引き受けました。 早速挑戦するとなんとか問題解決(^o^) 良かった!! 今度は菊名のスマホ教室にお友達誘って来てくれるそうです! 短歌のお話をたくさんできて私も心の中が潤った気持ちでした!
介護

大腿骨骨折、余命にも影響  高齢者は寝たきりの危険

★考察 以下の記事が危険性を継承していると感じた。 総合南東北病院の松下隆外傷センター長は「骨格の筋肉量の減少は50代から加速し、80歳までに20歳時点の3~4割まで減少する。ところが、大腿骨骨折によりベッドで安静にしていると、わずか1週間で加齢による4~10年分の筋力低下が起きてしまう」と、大腿骨骨折の治療が長引くことのリスクを強調する。 ここまで考察★ 詳しくはこの文字をクリック
介護

高齢者の「毎日の入浴」 要介護を防ぐ効果

高齢者の「毎日の入浴」 要介護を防ぐ効果 入浴の頻度が週7回以上の高齢者は、週2回以下しか入浴しない高齢者に比べて要介護認定リスクが約3割有意に低いことが明らかになった。全国18市町村に居住する要介護認定を受けていない高齢者1万3786人を3年間追跡した調査による。11月12日に開かれた日本老年学的評価研究(JAGES=Japan Gerontological Evaluation Study)プロジェクトのプレス発表会で、千葉大学の八木明男氏らの研究グループが報告した。 夏と冬それぞれの浴槽入浴頻度における新規要介護認定リスク。数値は、週に浴槽入浴を0-2回すると答えた高齢者の群を1とした場合の各群のハザード比。(発表資料より) 画像の拡大 夏と冬それぞれの浴槽入浴頻度における新規要介護認定リスク。数値は、週に浴槽入浴を0-2回すると答えた高齢者の群を1とした場合の各群のハザード比。(発表資料より) 日本は、他国よりも長い労働時間など、健康にマイナスの影響がある特徴が多く指摘されているにもかかわらず、日本人が世界的にも長寿である理由は長年謎とされてきた。研究グループは東アジア圏に特有...続く
介護

「賃貸住宅に入居できない…」高齢者になってから人生が詰むとき=牧野寿和

「賃貸住宅に入居できない…」高齢者になってから人生が詰むとき=牧野寿和 「高齢者には部屋を貸さない」そんな大家さんの言い分とは? 入居できるかどうかは大家さん次第 生涯「賃貸住宅」で暮らすと、考えている人もいるでしょう。 確かに、毎月の家賃さえ支払えば、家の修繕費や固定資産税などを支払うことなく、お子さんが独立すれば夫婦にあった間取りの住宅に引っ越すことも容易です。 ただひとつ大きな問題があります。それは、民間の賃貸住宅の大家さんは高齢者に部屋を貸したがらないということです。 今回は、高齢者になってから賃貸住宅を借りる問題点についてお伝えします。 何歳から賃貸住宅を借りづらくなる? 民間の賃貸住宅を借りる場合は、必ずしも何歳からが高齢かという取り決めがあるわけではありません。 もっとも、入居の契約をするときに1年間賃借するとか5年間賃借するといった定期借家契約を結び、その年数を決めてその期間が過ぎたら退去してもらう契約はあります。 しかし、何歳になったら退去してくださいという契約を結ぶことはできません。 言い換えれば、単に入居を希望している方の年齢だけで入居を断るのは、賃貸住宅の持ち主...続く
交通

高齢者の自転車利用調査 週1回以上の利用は、クルマを上回る

免許返納後は自分の足で 高齢者の自転車利用調査 週1回以上の利用は、クルマを上回る ★考察 アンケートで「免許返納を進める条件」の部分が最後にあるがこれが一般の人の大多数だと考える。 ここまで考察★  高齢者の外出時の足はクルマより自転車―。高齢者の自転車と自動車の利用に関する調査で、週1回以上の利用は自転車(77.3%)がクルマ(58%)を上回った。  調査は、交通政策の専門家らでつくる「自転車の安全利用促進委員会」が8月に実施。月1回以上自転車に乗り、かつ運転免許を保有する(または取得歴がある)、全国の65~79歳の300人から回答を得た。  移動手段に自転車を用いる理由のトップは、「近所での用事が多いから」。自転車利用者のうち、4人に1人は〝ペーパードライバー〟だった。一方、免許を返納したのはわずか6%。今後、どんなきっかけがあれば返納するか問うと、「公共交通機関の無料化」が最多。「自転車道の整備」「自転車・電動アシスト自転車の購入補助の支給」と続き、免許返納後はもっと自転車を活用したいという意向がうかがえた。 詳しくはこの文字をクリック