"プラチナ世代"

すてきなプラチナ世代さん

あなたのことは知ってるわ 主人から聞いてるもの

区内のケアプラザを訪問した時に素敵なグループに遭遇 折り紙を折っているプラチナ世代の女性のグループがいらっしゃいました。 ↑画像はイメージです。 えがおの私は早速声をかけました(^^) えがお   「これ、えがおって言うんですけれど知っていますか?」 折り紙さん 「知ってるわよぉ〜」と返事。 その一人が「この方は先生よ」と言いながら先生が作ってくれた作品を見せてくれました。 その作品を 「あっちにもこっちに、もっと大きなお花も玄関にあるわよ。私が作っているのよ」 と教えてくれました。 先生にぜひお名前をと言うと 「XXよ あなたのことは知ってるわ 主人から聞いてるもの」 とてもXX(仮名)さんは、珍しいけれどもこの地域ではよく聞く苗字。 そうですいつも地域で皆さんのために活躍している方の奥様でした。 こんな所でもいろんな方がつながっているんだなぁと思う今日の出来事でした。
えがお

お財布から出たものは

先日あるサークルの取材に伺った時 「私これ毎月見ているわよ」 と教えてくれたプラチナ世代の女性の方。 他の方の多くの方もそうですが、自分や自分のお友達が載っているえがおの写真を切り抜いてる方が多いのです。 お財布やポケットに入れてくれていました。 「ほらほら」って言ってお財布から出してくださって私に見せてくれました。 それは参加しようと思っていたイベントの切り抜き。 若い方には思いもよらないかもしれませんが、自分の写真や記事が出ているところや自分の興味のある記事は切り抜いているのです。 お財布の札入れに入れて歩いている方って結構多いんですよ。 このようにプラチナ世代にはプラチナ世代さん独自の使い方があるんですよ。
えがお

相談があります・・・

相談があります・・・ えがおは着実に発行部数を伸ばしています。 実際に4000部で始まった発行準備号も1年半たった現在では17500部と4倍以上です。 また反響もその評価を上げて記事に毎回リターンがあるようになりました。 ひとえに港北区のプラチナ世代さん(高齢者さん)や協力してくれた皆さんのお力添えによるものです。 心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。 このことで紙面の内容や配布の方法、より効果的な戦略を求めて常に刷新していきます。 その一つが 「記事内広告レイアウト」 の検討です。 ↑この画像はこれまでの6/15発行7月号です。 ↑この画像は簡易的に広告面を入れ替えたものです。少し印象が変わります。 誌面の活用性も上がり印象もよく読み物が効果的に読めそうです。 読者であるプラチナ世代さん 協力してくれている皆さんの声 ローカルメディアの先達や仲間たち ソーシャルビジネスの講師や仲間たち 皆さんのお声を聴きたいと思います。 もしよければ現状と、経験と、課題について話し合いたいと思います。 7/8 18時からの「えがおの作り方教えます!」 ぜひ共有しこれからもえがおの成長を一...続く
えがお

実は俺の○○が載ってるんだよ

大豆戸ケアプラザに打ち合わせに伺った時のこと。 イベントに集まってきたプラチナ世代さんがイベント中のチラシを集めていました。 ちょうど声をかけると「あんたのこれ知ってるよ、実は俺の川柳、これに載ってるんだよ」と。 さっとえがおを開き「えがお川柳」を指差して 「これだよ、これ」とうれしそうに声をかけてくれました。 実はこの方最初は少し表情が堅くお声をかけにくい印象がありました。 しかしせっかくえがおを作っているんだからと声をかけてみたのです。 途中からはにっこり (*^_^*) 大豆戸ケアプラザのお花にもう7年もお水をあげている人。 「緑を育てるのって楽しいんだよね」と穏やかに話してくれました。 小さな気持ちから始まったえがおもこのように少しずつ広がっていくことがわかります。 少しでも頑張って広げていきたいと思います。 いつも読んでくださり川柳を投稿してくださりありがとうございます。 ちなみに6月中のえがおの川柳のお題は「恥かしい」です。 ↓「恥かしい」で川柳でぜひ投稿してみませんか↓

えがおの先生001 舟貝政夫さん

えがおの先生 港北区の宝 色々教えてくれる先生。 身近でおもてなしやわらか、みなさんを歓迎してくれる優しい先生だけが登場します。 えがおの先生は えがお編集部が実際にあってそのお人柄が「えがおの先生」に相応しいと自身を持っておすすめできる人だけ紹介します。 舟貝政夫さん プラチナ世代交流フリーパーパー「えがおの先生」 舟貝政夫 登録番号 001 舟貝 政夫 特技:南京玉すだれ、ウクレレ、民謡三味線 1.プロフイール (活動組織) ・南京玉すだれ横浜の会 主宰  ・南京玉すだれ講師(菊名地区センター)  ・ウクレレ講師(樽町ケアプラザ) (資格)  ・八房流南京玉すだれ 大師範  ・八房流南京玉すだれ 善香会会長(弟子16名)  ・藤本流民謡三味線 師範 演技と指導 ・南京玉すだれ   日本の伝統芸能の代表の「南京玉すだれ」を自由に操り、釣り竿、鳥居、タイなど数々の形を鮮やかに作り出します。「えがお」と「幸せ」をお届けいたします。   (綱島夏祭り出演、神奈川TV出演、各種ボランティアに出演) ・傘回し、皿回し   大きな傘の上にボール、リングなどを乗せ、掛け声に合わせて見事に回します。...続く

2019年06月15日表紙_木村冨久子さん102才

大正5年11月21日生まれ102歳 東京都北品川で生まれる。商社マンの父はイギリスから機械を輸入するコーディネーター。父の仕事の関係で麻布へ移り、小学校3年の時に、また横浜へ引っ越す。(生家は伊藤博文の屋敷のすぐ前。) 小学校の頃から舶来の靴や服を身に付けていた。フェリス女学校に中学から入学し、5年間を過ごす。リレーの選手を務めることもあった。卒業後はYWCAの商業科で英文タイプを学ぶ。技術を活かし保険会社に英文タイピストとして入社。23歳の時に結婚。 夫は、二つ年上の兄が出征したときに冨久子さんだけでなく家族を支えてくれた優しい人。 娘の幸子さんを授かる。 三年後に通訳としてフィリピンに赴き、マニラ支店勤務。しかし戦争に巻き込まれミンダナオ島でこの世を去った。夫の家族も支えてくれたが、冨久子さんは保険会社の仕事で定年まで勤務。その後新たな保険代理店から依頼され、80歳まで保険代理店の保険部長として活躍した。現役時代に、お花の先生や、またお茶、書道、俳句などを嗜み、山登りを楽しみ、多くの活動をこなす。 今は幸せですかと尋ねると「幸せと言わないとバチが当たる位だわ」と話す。また「この歳に...続く
高齢者

えがおの物語 2019/06/13

おはようございます。 えがおを配布していたときのこと 港北区内のケアプラザです。 職員さんにえがおの説明(素敵な表紙の方や内容や変更点)し終わったときにちょうど 素敵な紳士が写真を持って現れました。 プラチナ世代さん「これ私が撮った写真だけれどここに飾って欲しいんだ」 ケアプラザ職員さん「わー素敵な写真ですね!ぜひ飾ります!」 プラチナ世代さん「ありがとうございます! ケアプラザ職員さん「そうそう (僕を見て)この方地域のフリーペーパーをつくってる人 紹介しましょう」 えがお編集長「・・・! あ!最初の取材の時に居た方ですね 2017年の11月です!」 プラチナ世代さん「あ!覚えてるぞ 大倉山記念館の体操のときだね」 えがお編集長「はい!覚えていてくれたんですか!」 プラチナ世代さん「もちろんだ 写真載せてくれるのかい?」 えがお編集長「もちろんです!」 こうして20ヶ月ぶりの再会 ケアプラザでの出来事でした(^^) ケアプラザ職員さんがあっけにとられ一言 「よくお互いにそんな前のこと覚えていますね!」 写真は配達の時のバイクの様子です。
健康

6/15発行7月号配布開始

6/12より早速えがお7月号(6/15)を配布開始しました。 現在リストには233ヶ所あります。 (前回よりも少し整理したり、持っていってくださる場所や取りに来て頂く場所を増やしました) それでも1万3000部以上をこの3日間で配りきります。 配り方にも、持って行き方にももう18回目。 ずいぶん慣れてきました。 今回の表紙は木村冨久子さん なんと102才! お話をしていても穏やかで慈しみあふれる女性。 山登りを楽しんできた、そしてお花見でお酒も嗜む活動的な一面も。 このプラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」は江東区でも発行中! 一人でも多くのプラチナ世代(高齢者)さんの元に届けたい! すこしでも交流を深めて日常生活に「えがお」を届けたい! そのために継続して発行しています。 ぜひ多くの方に届くようにご協力下さい。
えがお

スマートフォンタブレットパソコン等教室

おはようございますフリーペーパーえがおの本間です。 6/8に行われたえがお主催「スマートフォンタブレットパソコン等教室」に来てくださったときの様子をお知らせします。 3時半開始にもかかわらず楽しみにしてくださった方が早めに来てくださいました。 5名の生徒さんに4人の先生。ほぼ1対1の状態でした。何人かの方と一緒にお話を聞いてみると「メールの設定」や「メールアプリ・ソフトの使い方」「メールとLINEの違い」皆さん聞いてみたかったことのようです。 中には他の教室に伺ったけれども疑問を解決するには至らなかったのでがこちらまでわざわざ来てくださった人もいらっしゃいました。 お二人だけがもともと友人での参加ですが帰りにはみんなが友達になってくれました。 この日はパソコン先生が来てくれ、学習支援(パソコン講座も)をしている鶴見区の方も来てくれてました。 そしてご一緒に来てくれた中学生の先生もなんとプラチナ世代の方に丁寧にわかりやすく教えてくれました。 帰りには「また次回会いましょう!」と言うことになりました。 教室を通じてメールアドレスを交換したので皆さんからお礼のメールを頂戴できやりとりも行えて...続く
えがお

【おとなの部活動@菊名】えがお川柳講座

【おとなの部活動@菊名】えがお川柳講座 横浜・港北区のプラチナ世代(シニア向け)コミュニティペーパー「えがお」の編集長、本間克美さんの「川柳講座」も4回目を迎えました。今回初めてのお客様にも「川柳とは何か」から丁寧に(そしてユーモアたっぷりに)教えてくださるので、安心して参加できて大好評の連続講座です。 基本を教えていただいたら、さっそく「穴埋め問題」にチャレンジします。 <▢に自由に言葉を入れて川柳を完成させましょう> (1)デザートは 昔ケーキで いま▢▢▢ (2)「愛してる」 じじいの返事は 「▢▢▢▢▢」 (3)朝起きて 調子いいから ▢▢に行く さあ、どうですか? とっさに思いつくものでもいいし、一生懸命に考えて入れてもいいし、自由に考えてください。かえって「受け狙い」は考えないほうがいいかも。(笑) きょうのお客様からはこんな名答、珍答が出ました。なかなかなものでしょう?(▢に入れて詠んでみてください) (1)いま和菓子、いまくすり、いまおから、いま愛してる、いまカノジョ(!?) (2)「私もだ」、「ほんとかね」、「知らん顔」、「もう朝か」(!?) (3)医者に行く、海に行...続く