"高齢者"

生活

「保守王国」支える日本一の高齢化村 ロイター通信が群馬県南牧村ルポ配信 高齢者が多い南牧村。

その村での考えかたをロイター通信が独自の見方で報道を行った 内容は 「政権与党とのつながりこそ村が「生き抜く」ためには必要で、自民党の重要な支持基盤になっている」とのことだ 「新党の人々は『日本を変えよう』などと“東京”にとって理想的なことを叫ぶが、ここの住民の心には響かない」と主張し、「田舎の住人には自然災害時などで重要なのは政府との強い結びつき」と話す。 「政権が変わると新政府は旧政府の全てを否定する傾向がある。それを恐れている」とも語っていた。 今回の選挙では与党の大勝でした。 インターネットや目に入る情報では与党大勝のムードを感じることができなかったが環境に変化がポイントもある。 「保守王国」支える日本一の高齢化村 ロイター通信が群馬県南牧村ルポ配信
生活

高齢者らの投票支援広がる 期間短く、対応できない自治体も

今回の選挙で急に決まったために高齢者の支援がなかなか行き届かないという記事がありました。記事の中に書いているようないくつかの投票支援制度が行っているようですが、実際の高齢者の投票率はどうなのでしょうか。 できなくなったことが増えた人をできる人が支える、これこそ支援の1番大切な考え方でしょう。 高齢者らの投票支援広がる 期間短く、対応できない自治体も
注意喚起

ストーブ使い方気を付けて=高齢者の重大事故多発-NITE「家族も注意を」

過去5年間、製品評価技術基盤機構(NITE)が調べたところ、ストーブ事故が2割超を占めたことが分かった。 NITEは「事故防止には高齢者本人だけでなく、家族や周囲の注意や理解も重要だ」と指摘している。 高齢者が石油タンクに誤ってガソリンを入れたり、給油口をしっかり閉めなかったりしたことが原因で、31件で70歳以上が死亡するなどしていた。 使い方に問題があった事例を年齢別にみると、 65歳以上~70歳未満(23件) 70歳以上~80歳未満(59件) 80歳以上(70件) と、年代が上がるにつれ件数も増加する傾向がうかがえた。 ☆考察 具体的な数字を用いている これからの季節では何よりストーブ事故に注意したい。 周囲の家族や支援者が見守ることに尽きると思う。 ストーブ使い方気を付けて=高齢者の重大事故多発-NITE「家族も注意を」
生活

高齢者の大掃除、負担を感じる場所1位は「レンジフード・換気扇」ダスキン調べ

ダスキンは大掃除の実態調査した。 そのうち高齢者(60歳以上)の意識・実態についてまとめた。 2016年末の大掃除実施率は49.0%で年々減少している。 負担を感じる場所は、 1位「レンジフード・換気扇」(52.2%)、 2位「窓・網戸」(36.8%)、 3位「エアコン」(28.2%)、 4位「照明器具」(27.8%)と高所だ。 負担を感じる理由は、約6割が「イスや脚立を使った高所の掃除に不安を感じる」と回答。 家の大掃除を手伝ってもらいたいか? 中でも男性に頼みたいことは何か? などの記事がある。 高齢者の大掃除、負担を感じる場所1位は「レンジフード・換気扇」ダスキン調べ ☆考察 これから年末を迎え掃除は大切な要素になってくる 家族で分担し各々の役割を相手目線でも見てみるのも大切だ。
高齢者

高齢者見守りに関する協定締結について(ニュースリリース)

大和ライフネクスト株式会社とグローバルコミュニティ株式会社は、2017年10月16日、神戸市と「高齢者見守りに関する協定」を締結し、「協力事業者による高齢者見守り事業をおこなうと発表した。  大和ライフネクストは260,116戸グローバルコミュニティ87,333戸分譲マンションの管理を受託。 協定締結により神戸市内の35,065戸見守り事業の対象となった。 具体的な取り組みとして 1.「あんしんすこやかセンター」への連絡  マンションのご入居者に日々接する中で、高齢者の異変や心身状況の変化に気がついた際は、「あんしんすこやかセンター」に連絡 2.見守り事業の普及啓発 ステッカーを貼付し見守り事業の普及・啓発 3. 協力事業者間の情報交換  年1回開かれる協力事業者間の連絡会で情報交換等を行う 高齢者見守りに関する協定締結について ☆考察 このような動きが日本全国に広がることで孤立感の少ない高齢者の生活を支える土台になる。 普及には手間がかかるがぜひ啓発してもらいたい。
生活

高齢者の住まいに空き家活用 25日から新制度

賃貸住宅への入居を断られやすい単身高齢者や低所得者向けに、空き家や空き部屋を活用する新たな制度が25日から始まる。 政府は2020年度末までに全国で17万5千戸の登録を目指す。 65歳以上の単身世帯は入居を断られるケースが多い。 一方、全国の空き家は820万戸(13年度、総務省調査) 登録条件をパスした情報をホームページなどで入居希望者に公開。 低所得者の家賃補助したり、債務保証料助成する仕組み ☆考察 実際の住まいを必要としている人は多い しかし経済的な事情でうまくいかないこともある。 社会的な信用などはその中でも「すぐにはどうしようもない」ことだ そこに助成は必要だがそれだけではない。 住んでくれた後の暮らしと街への溶け込みはどうか 街の一員となってくれているか…なども大切な要件だ。 高齢者の住まいに空き家活用 25日から新制度 。
注意喚起

過疎地の高齢者、投票に来て 自治体が対策急ぐ

衆院選で投票所に足を運ぶのが難しい高齢者らを手助けしようと、自治体が対策に乗り出している。 過疎地域などを車で回る移動式の期日前投票所のほか、 住民を投票所まで無料送迎する取り組みもある。 人口減少や高齢化が進む地域では投票所の数も絞らざるをえず、投票率の低下防止が課題だ。総務省は「こうした対策が広がってほしい」と期待する。 過疎地の高齢者、投票に来て 自治体が対策急ぐ
健康

自宅介護高齢者睡眠薬常用4人に1人 転倒などの危険も

在宅介護を受けている高齢者の4人に1人が医師が処方する睡眠薬を常用 睡眠薬服用は転倒による骨折の危険もあり、回答したケアマネジャーの過半数は、量を減らすなどの見直しが必要だと考えていた。 ケアマネジャーは「眠るために必要」(67%) 「同居者の夜間介護の負担を減らすために必要」(56%) 「状態によっては適正な薬への見直しが必要」(58%) 「できるなら服用の中止を」と考える人(27%) 医療機関が多い高齢者は同じ薬を重複処方されやすく、 副作用によるふらつきや転倒が大きな事故になる危険も大きい。 ★考察 以前にも指摘したが各科の受診を総合的に観る医師や薬剤師が居ないとこのような結果になる。 介護施設の現場でも薬を飲まない高齢者はまずいない。 施設で暮らしていても「睡眠に関する薬」は多く、そのために昼間机に突っ伏している人もいる 医師が積極的に「薬を減らす」方向性を実ぬ様々な可能性から模索しない限り改善は難しいと感じる。
注意喚起

高齢者には、トイレがこわい?

筆者は慶成会老年学研究所の宮本典子さん 一言でトイレと言っても私達が子供の頃と違って「用の足し方」は変わらなくても「水の流し方」を筆頭に多くの利用法が存在してきました。 そのために、特に高齢者は「トイレに入ったはいいけれど、さてどうやって流すのか・・・」に難儀します。 説明が書いてあると言っても薄暗いトイレの中で高齢者には読みにくいサイズがほとんど。 中には「流すボタンを探した挙句温水シャワーのボタンで陰部の洗浄をしていた、結局トイレの中が水浸し」なんという笑えない結果も。 外国人にもボタン コック 手をかざすだけ 便座から離れるだけ・・・の多様性がわからず公衆トイレで決断して外で待っている次の利用者に尋ねた人も居たぐらい。 「流す操作」を大きな文字でトイレに目つく所に貼ったそうである。 高齢者には、トイレがこわい?
健康

高齢者元気でゲートボール存亡の危機?

75歳以上の女性の体力が過去最高の水準担って変化が起きている 一例として「ゲートボールはやらないのか」との質問に、「スポーツをやって忙しいからゲートボールはやらない」 かつては愛好者1000万人? スポーツ庁が去年行ったインターネット調査で、この1年に行った運動やスポーツは60代と70代ではウォーキングや体操などが上位、ゲートボールは20位以下だ。 愛好者もこの20年でも6分の1になった。 たしかに趣味や生活の多様さによって「老人はゲートボール」の図式は崩れているように感じる。 若者からすれば「老人みたいなスポーツ」の払拭がない限り普及の加速はつきにくい。 ルール自体は楽しく考えてする楽しいスポーツなので愛好者が増えたらよいと思う。 高齢者元気でゲートボール存亡の危機?