2017-12-31

生活

中年がお年寄りに…電車内で高齢者に席を譲る年代がまるで「老老介護」

★考察★「電車内で高齢者を見かけたら席を譲るほうだ」という設問に対して20代〜60代でアンケートをした結果、年令が高くになるに従って席を譲る人が増えている。その理由の一つで記事では以下のように語る。「私も若い頃は、席を譲ることなんて、ほとんどしてこなかった。でも自分も立っているのが疲れると思えるようになったからこそ、『高齢者になれば、もっと大変なんだろうな』と考えるようになった」(40代・男性)私自身も席に座ると高齢者、妊婦さん 辛そうな人・・・を探すようにキョロキョロしてしまう。自分はまだ長い時間立っていることができるがそうでない人にこそ席を譲りたい。しかし「席を譲ろうと声をかけたら、嫌な顔をされた。それ以来、怖くてできない」(30代・女性)という経験はその後の行動に影響する気持ちもわかる。どの世代も多世代に対して思いやりの気持ちを相互に持ち合える社会。一歩ずつ前進あるのみである。★ここまで考察★詳しくはこちらをクリック
余暇

日本で感銘を受けた光景、それは「車椅子の高齢者に対する駅員のサポート」=中国報道

中国メディアが「東京で車いすのお年寄りを見かけたが、駅で手厚いサポートのもと無事乗車することができた」と感銘を受けたようだ。こうした駅員の対応は、日本らしい気配りと親切の表れと言えそうだ。筆者は「日本社会の経済発展の成果のなかで最も重要なのは弱者への気遣い」ではないかと主張し、この点で日本は中国以上の気遣いができていることを強調している。★考察★みなさんはこの中国人記者の記事をどう感じましたか?あたり前のことと感じていたが視野を広げると「気遣い」になる。このような思いやりを多く広げていくことこそが大切である。中国の中にも多くの人たちや考えかたがある。私たちは「国境 民族 言語 思想」などでなるべく線引をせずに相互依存 の気持ちを持っていきたいものです。★ここまで考察★詳しくはこちらをクリック