2017-10-11

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健康

高齢者は病気になれない? 医療費給付を制限されたら…

記事を書いた岩崎さんの話。 今後の介護や医療のことを話したときに両親に聞いてみた。 母親が話ししたのは以下の言葉だ(抜粋) 「自己負担が増えたら、病気になれないね。がまんできる病気ならいいけど」 「私たちは高齢者と言われるけど、一生懸命働いてきた。70代、80代の人たちは、自分のためじゃない、社会のために」 そんな人達を厄介者扱いするような空気感を感じているのだろう。 一方で父親は以下のような悲しい答えだった。 「そんなに治療費が高いのなら、お金をかけることはない。治療して普通に生活できるようになるならいいけど、そうならないのなら、治療はしなくていい」 「苦しまなければいいよ」 また記事には母親の兄(81歳)の話が紹介されている。 おじの妻(介護度4で80歳)は「夜中に大声をだすのでショートステイなどの施設を利用できない」 病院では1万円の個室を使うよう勧められた。 介護事業所ではもっと高額に・・・ 介護離職、アラフィフクライシス・・・など。 ぜひ記事をお読みください。
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