"えがお"

すてきなプラチナ世代さん

あなたのことは知ってるわ 主人から聞いてるもの

区内のケアプラザを訪問した時に素敵なグループに遭遇 折り紙を折っているプラチナ世代の女性のグループがいらっしゃいました。 ↑画像はイメージです。 えがおの私は早速声をかけました(^^) えがお   「これ、えがおって言うんですけれど知っていますか?」 折り紙さん 「知ってるわよぉ〜」と返事。 その一人が「この方は先生よ」と言いながら先生が作ってくれた作品を見せてくれました。 その作品を 「あっちにもこっちに、もっと大きなお花も玄関にあるわよ。私が作っているのよ」 と教えてくれました。 先生にぜひお名前をと言うと 「XXよ あなたのことは知ってるわ 主人から聞いてるもの」 とてもXX(仮名)さんは、珍しいけれどもこの地域ではよく聞く苗字。 そうですいつも地域で皆さんのために活躍している方の奥様でした。 こんな所でもいろんな方がつながっているんだなぁと思う今日の出来事でした。
えがおの物語

まさか!区役所と消防署が・・・!

おはようございます。昨日は区役所に情報収集に行ってきました。 そこではっと気がついたことがあります。 港北消防署と港北区役所つながっていたんです。 言われてみればその通りなのですが・・・ これまで区役所でえがおを配布したり、打ち合わせや会議などで顔を出したりしていました。 その帰り外に出てバイクに乗って、環状2号道路にある消防車の横を通りを入りえがおを配布していました。 しかし昨日、区役所の中から入って少し奥まで行くと何故か見慣れた景色がありました。 そうです!いつも外をぐるっと回り訪問していた部署がすぐそこにあったのです。 区役所と消防署つながっていたんですね。 全く気がつきませんでした。 ↑写真は区役所側の入口です
えがおの物語

タウンニュースさんに並んだ!・・・港北図書館にて

おはようございます。 港北図書館によく顔を出します。 読みたい本あるかな〜 時間が空いたけれど仕事場に戻るほどでもないしな 短歌コーナー詠みに行こう 雑誌でも読んで頭の中リフレッシュするかな〜 そうだ、取材の記事修正しておこう 地区センターのえがおの補充しにいこう(補充はすごく良くします) そこでよく見るのが一回のイベントスペースの奥。 ここにはタウンニュースさんの過去記事があります。 そのよこにえがおコーナーがあります。 小さいけれど港北図書館が「えがお」のファイルをつくってくれています。 とても嬉しいです!
えがお

お財布から出たものは

先日あるサークルの取材に伺った時 「私これ毎月見ているわよ」 と教えてくれたプラチナ世代の女性の方。 他の方の多くの方もそうですが、自分や自分のお友達が載っているえがおの写真を切り抜いてる方が多いのです。 お財布やポケットに入れてくれていました。 「ほらほら」って言ってお財布から出してくださって私に見せてくれました。 それは参加しようと思っていたイベントの切り抜き。 若い方には思いもよらないかもしれませんが、自分の写真や記事が出ているところや自分の興味のある記事は切り抜いているのです。 お財布の札入れに入れて歩いている方って結構多いんですよ。 このようにプラチナ世代にはプラチナ世代さん独自の使い方があるんですよ。
えがお

相談があります・・・

相談があります・・・ えがおは着実に発行部数を伸ばしています。 実際に4000部で始まった発行準備号も1年半たった現在では17500部と4倍以上です。 また反響もその評価を上げて記事に毎回リターンがあるようになりました。 ひとえに港北区のプラチナ世代さん(高齢者さん)や協力してくれた皆さんのお力添えによるものです。 心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。 このことで紙面の内容や配布の方法、より効果的な戦略を求めて常に刷新していきます。 その一つが 「記事内広告レイアウト」 の検討です。 ↑この画像はこれまでの6/15発行7月号です。 ↑この画像は簡易的に広告面を入れ替えたものです。少し印象が変わります。 誌面の活用性も上がり印象もよく読み物が効果的に読めそうです。 読者であるプラチナ世代さん 協力してくれている皆さんの声 ローカルメディアの先達や仲間たち ソーシャルビジネスの講師や仲間たち 皆さんのお声を聴きたいと思います。 もしよければ現状と、経験と、課題について話し合いたいと思います。 7/8 18時からの「えがおの作り方教えます!」 ぜひ共有しこれからもえがおの成長を一...続く
えがお

広報のこと!団体やサークル・クラブの告知のキモ!

青葉セカンドキャリアスタートアップ講座のアフタースクールに参加してきました。 青葉区でセカンドキャリアをより充実させるためにと開催されている講座。 その卒業生が集まっていました。 私も2017年卒業メンバーです。 こちらでえがおの活動についてお話させていただきました。 新しい活動をされている方とも会うことができました。 この中で気になったことがいくつかあったのでテーマだけお知らせしますね。 自宅などを改装してお花やお料理の教室を開催している方たちが課題としてあげるのが 集客やお知らせ 皆さんが口々に言うのが「広告費がないのでお知らせができません」とのことでした。 実際のところは地域の情報紙やお知らせやチラシの掲示や回覧などは多くの場合無料だと思います。 狙った時期にねらった方法で狙った媒体にお知らせをするのは広告として料金を発生することが当然です。 しかし実際には多くの告知ツールは無料で掲載をしていることが多いはずです。 えがおも情報コーナーは原則無料です。 こちらの内容についてだけでもぜひ講座を詳しくお知らせしたいと思います。 7/8(月) 「えがおの作り方」でもローカルメディアのこ...続く
えがお

実は俺の○○が載ってるんだよ

大豆戸ケアプラザに打ち合わせに伺った時のこと。 イベントに集まってきたプラチナ世代さんがイベント中のチラシを集めていました。 ちょうど声をかけると「あんたのこれ知ってるよ、実は俺の川柳、これに載ってるんだよ」と。 さっとえがおを開き「えがお川柳」を指差して 「これだよ、これ」とうれしそうに声をかけてくれました。 実はこの方最初は少し表情が堅くお声をかけにくい印象がありました。 しかしせっかくえがおを作っているんだからと声をかけてみたのです。 途中からはにっこり (*^_^*) 大豆戸ケアプラザのお花にもう7年もお水をあげている人。 「緑を育てるのって楽しいんだよね」と穏やかに話してくれました。 小さな気持ちから始まったえがおもこのように少しずつ広がっていくことがわかります。 少しでも頑張って広げていきたいと思います。 いつも読んでくださり川柳を投稿してくださりありがとうございます。 ちなみに6月中のえがおの川柳のお題は「恥かしい」です。 ↓「恥かしい」で川柳でぜひ投稿してみませんか↓
えがお

サミットが近づいてきましたね

近隣にもよくあるサミット。 こちらにはふれあい掲示板という掲示板があります。 サービスカウンターに掲示してもらいたいものを持っていくと、なんと無料でお店の入り口に貼ってくれるのですね。 昨年の冬にえがおの説明をして、貼付OKという了解をいただき毎月持って行っています。 私が持っていく菊名店のスタッフさんは「そろそろくるころだと思ったのよ」と声をかけてくれます。 「地域の為に有益な情報だったらどんどん掲載しますよ、ただし場所が限られているので、受付はしますが希望通りに貼り出しできないこともあります。ご了承くださいね」とのことです。 もちろん快楽です。 このお店のこのお姉さんって「とても感じがいいなぁ」と思いました。 やはりお店は品ぞろえや価格もあるけれど、お店やスタッフさんに歓迎されているな、と思うと気分が良くそのお店に伺うことができます。 おもてなしって大切ですね。
えがお

うぐいすが小学生に読み聞かせ!?

今日は6/30に行われる、小学生に向けた認知症サポーター養成講座の打ち合わせをしました。 ケアプラザの主催で、私が認知症の講座を担当し、後半部分でDVD視聴と読み聞かせの時間を作りました。 今回読み聞かせを担当していただくのは、えがおの記事にもなっている新羽ケアプラザの「朗読の会うぐいす」のメンバーさん。 朗読の会うぐいすの西村先生にお願いして、1人の方に読み聞かせの担当として来ていただきました。 この方に10分弱の認知症の物語を読んでいただくのです。そのリハーサルを聴かせていただきました。 とてもすばらしい! 一同から感激の声が上がりました。 私も目に涙を浮かべて聴いていました。 読み聞かせは一生懸命先生について習っている方の朗読は素晴らしいものがあります。 きっとこれからこの朗読の会の女性は毎年ケアプラザに呼ばれることでしょう。
えがお

ローカルメディアミーティング行ってきた!

ローカルメディアミーティングとはNPO法人森ノオトさんが主催するイベント。 6/20の夜に伺ってきました。 ※画像はNPO法人森ノオトさんに取材していただいた時の模様です。 神奈川から発信する発信する側の意識や受け取る側のことについてしっかり向き合うことを考えていくことで地域情報の質を向上させることを目指しています。 ローカルメディアミーティングの話題提供者は伊藤大貴さん。 元日経BPの記者であり、議員経験とその後の活動を通して、「みんながメディア」時代に、何を軸としていけば良いのか、大学でもメディアリテラシーを教えている方のお話を聴くことができました 「発信したい内容と受け取りたい読者の要望」のバランスを大切にすることをお話していました。 また繰り返しお話の中に登場した「メディアリテラシー」 それを「誰に対してどんな意図を持って発信された情報なのか意識すること」と説明してくれました。 もし私ならば「えがおの記事は 地域に暮らす高齢者(アクティブシニア)に対して 交流をお互いに増やして結構年齢を維持していくために、そのことで人生を彩りあふれるものに近づけるために」発信している、というこ...続く