『グランツーリスモSPORT』のプレイで高齢者の認知機能全般が改善傾向に─デジタルシニア世代を対象とした調査や活動を展開

『グランツーリスモSPORT』のプレイで高齢者の認知機能全般が改善傾向に─デジタルシニア世代を対象とした調査や活動を展開

横浜の高齢者施設内でテレビゲームの人気ソフト「グランツーリスモ」(自動車運転テレビゲーム)を実施したところ参加者がそれまでの6倍強になった。
現在の日本では60歳代の人のネット利用率は75.7%、スマートフォンの保有率も33.4%と、およそ3人に1人がスマートフォンを使用(総務省発表「平成 28 年通信利用動向調査」より)。

高齢者施設の課題は男性シニアの施設への参加不足であり、日本アクティビティ協会の調査では61.1%が男性向けアクティビティに困っており、87.8%が今後強化したいと考えている。

デジタルアクティビティ体験を脳科学の観点から調査すると前頭葉機能・認知機能に改善傾向を確認と諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授の報告もある。

https://www.inside-games.jp/article/2017/09/11/109647.html

飲みやすいゼリータイプの栄養補助食品「アミノエール」ゼリー ロイシン40を発売

味の素社
しっかり歩ける毎日を!運動との併用で、60代からの筋肉維持に役立つ筋肉づくり
「飲みやすいゼリータイプの栄養補助食品」
「アミノエール」ゼリー ロイシン40を発売している。
「ロイシン40%配合必須アミノ酸は、足の曲げ伸ばしなど筋肉に軽い負荷がかかる運動との併用で、60代以上の方の、加齢によって衰える筋肉の維持に役立つ筋肉をつくる力をサポートする機能がある。
そのため歩行能力の改善に役立つ機能があることが報告されています」
このような技術が広がり、歩行できる時間を長く持てると生活の質QOLを落とさずに生活できる。
またつかまり立ちが20秒できる人は寝たきりになることもなく多くの生活の場面を他の方と過ごすことができるのは介護の現場での常識。
ぜひ「立ち上がる」「つかまり立ち」ができる高齢者になっていると生活の彩りを失わない。

https://news.ajinomoto.co.jp/product/post_100.html

平成27年度 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果

ここにある通り高齢者虐待は増えている。
特に養介護施設従事者等による職員の虐待相談件数は残念ながら特に多くなっている。

これは昨今の事件にもあったように「介護施設で虐待がある」と認識した家族の不安の表れとも言える。

リンク2個めのPDFの内容には現場と一致した印象を持った。
閉鎖的空間の解消を行うことが先決、とした内容には賛同できる。

いじめや虐待が起きる構図は
1 閉鎖した空間や環境
2 逃げ場のないところ
3 執拗な関係性を共用できる

とされている。
出典 いじめの構造 内藤朝雄氏(講談社現代新書)

閉鎖的空間の解消、職員の虐待への意識、それにふさわしい行動を周知させていくことを「同時進行」していくことしかできない。
虐待は大きくても小さくても犯罪である。
処罰されなくても摘発されなくても双方の心に大きな傷ができる。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000155598.html

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000156240.pdf

高齢者のごみ出し支援を!=普及へ先進事例集-環境省

ゴミ屋敷にもつながりやすいと問題視されている「高齢者のごみ出しの困難さ」を2018年度中に調査して事例集にまとめる。

すでに行っている23%の自治体のうち、約4割が「高齢者の不調やトラブルを発見したことがある」と回答がある。

こういった小さな事例をあつめ改善していくことは重要だ。
そして共有していくことで支援が必要な人の生活がきっと潤いを取り戻すだろう。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090600765&g=soc

高齢者のICT利活用の課題と対策2016(総務省)

高齢者のICT利活用の課題と対策2016(総務省)

拡がり続ける情報格差
ースマホ普及で急増する高齢者ネットトラブルー 「ICTを使えると楽しい」から「知らないと大損害」

75歳以上の人は我が国に1641万人
総人口の割合は12.9%になりました。

「拡がる情報格差で高齢者間格差」
ICTを利用する高齢者は社会参加が多く活動的である。
また男性がICT利用が多く、女性単独になると引きこもりがちかつ「孤立して認知症リスク」が高くなる。

次の問題は生涯未婚率1位は東京(男性25.25%、女性17.37%)(国勢調査)。
今後は独居老人が増えてきて「家庭、家族介護」は期待できなくなる。
ここにどうICTを活用できるかが鍵になる。

課題2 は高齢者のネットトラブル急増中 高齢者消費生活相談の2位に「アダルト情報サイト」2016年 消費者白
巧妙化する不正請求にたいして

1 高齢ネット利用者の増大とスマートフォン普及 ー電話で脅迫される
2 操作に不慣れで、ネット上の悪意に免疫がない ースルーできない
3 アダルトサイトからの不正請求を友人や家族に相談できない
4 成人向け広告の横行と、高齢者の情報リテラシー不足 ーネットは無法地帯

上記の理由があってうまく対応できなくなる傾向が強い。

途中は事例なので省くが最終的には

「ICTを活用して楽しく 心豊かな老後を」を標榜している。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000458086.pdf

高齢者はキレやすい・・・

86歳の男性(以下男性)から産経新聞に寄せられた投書 ネットで賛否両論

8/31(4日前)産経新聞に投稿された「高齢者がキレやすいのは社会に冷遇されているからだ」との投稿が波紋を呼んでいる。
待ち合わせ駅に到着していたものの駅構内が複雑で5分遅刻した際のことだ。
携帯電話を持たないこの男性の自宅に「先にレストランに行っています」との伝言があった。
男性はこれに対し「5分も待てないのか」と憤慨し、家に戻ってしまったのだ・・・ということだ。
男性は「反省はしている」とは言うものの、

「高齢者がキレやすい背景には、社会で冷遇されていると感じるイライラがある」

と主張した。

これに対して
「わがままだ」
「そうか」と言ってレストランに行けばいいだけ・・・
といった論調で男性には共感できない書き込みが多い。

私は(気持ちはわかるが)高齢化に伴って理解し難いことが増え(自分の社会通念の固定化)(これまでの社会経験の蓄積)だと思う。
想像するに「俺ならこうするだろう」という価値観以外を認めにくくなると思う。
私は認知症介護の経験があるが「認知症の状態に近づくと他人と接するのに想像以上のエネルギーを使うので、他人と接する事自体を避ける」事が多いと知っている。

このコラムでは厳しい意見だが、無記名で人気の掲示板「2ちゃんねる」の意見にリンクを張っておく。
あくまでも言葉の書くだけの掲示板だ、と意識して読んでみてほしい。
中にはどう考えても同意できない意見もあるが現代の社会の若い人の一端が覗けるかもしれない。

https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1504326663/

記事元
http://news.livedoor.com/article/detail/13553306/

看護師不足だけじゃない 東京で“寝たきり”高齢者が急増する理由

理学療法士はこれからのリハビリを左右する有資格者だ。
しかし高齢者が増えて寝たきりなどにならないためにも「リハビリ」は治療と同じくらい大切た。

その理学療法士が関東、特に首都圏で明確に不足している。
その人口対比の人数は四国、九州の半分以下。
理由は学校の不足だ。

厚労省は養成学校を増やすために規制緩和を行い、養成機関は倍増しました。

しかし記事によれば「既得権益などを守る業界」にも理学療法士が増えない理由がある、と書いています。

どの団体もそうですが恩恵を受ける「弱者」に優しい環境作りが最も重要です。
同じ認識を相互に持ち、winwinの関係を築きたいものです。

https://dot.asahi.com/dot/2017082900081.html

高齢者や低所得者に空家を貸し出す「セーフティネット住宅」の闇と光

10月から施行される「空き家(一軒家、マンションの一室など)を必要な人(障害者や子育て者、被災者、月収15万8000円以下の低所得者、外国人、失業者、新婚世帯、DV被害者など:要配慮者)に貸し出す」というもの。両者に(国や自治体から)補助がでる。

マッチングに関しては「居住支援協議会:不動産業者、居住支援団体、自治体の福祉部など」が住宅の支援をすることになる。

ここまでは良いが居室の広さを6畳(9.9m2)を基準としていることや高齢者同士のシェアハウスとなる可能性を考えると生活の支援など介護の視点が入り込みややこしくなる。

とはいえ昔ながらの空き家などは高齢者にとって安心できる環境が整えられている場合が多い。認知症の人ならなおさら環境変化は最小にしたい。

最後に「住宅は国交省、ケアの視点は厚労省という縦割りを超える」ことも重要だ。

高齢者や低所得者に空家を貸し出す「セーフティネット住宅」の闇と光

連続講座「ボケん脳教室」

連続講座「ボケん脳教室」
生活改善で発症予防 認知症前段階の高齢者

認知症の前段階とされるMCI(認知症予備軍などとも言う)の方らに認知症予防の効果を見込んで調査する。
そのポイントは

1日78000歩程度の歩行と1日20分以上を目安とした運動
料理やパズルなど知的活動
人との交流
規則正しい食生活と睡眠

とのことだ。

実際には
コグニサイズ(体を動かしながら引き算やしりとりをする)のやり方を指導したり睡眠や食事の大切さも教えるそうだ。

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/08/27/JD0056089643

彩りあふれる豊かな生活をもう一度取り戻す