短歌

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大倉山記念館朗読会

おはようございます。毎月の最後の日曜日の夕方に大倉山記念館で詩・俳句・短歌などの朗読会を行っています。好きな作品を持って毎月最終日曜日、今月でしたら5月30日(日)の午後5時に記念館の入り口左側に集まります。今回はメンバーの一人が広島に帰郷するのでそのときのささやかな逢瀬を記念に撮影しました。私は歌人ですのでお気に入りの短歌などを持って毎月向かいます。また発起人の女性は懐かしい書棚から 詩集 を持ってお越しになります。歌詞もあり、小説の好きな部分もあり、中には中国の歌もありなにか文芸に関わることをもってお越しになりませんか?雨でも原則開催です。お問い合わせは TEL 090-8305-1006 FAX 045-299-6432 までお気軽に
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投稿者の方にお会いしてきました!

おはようございます。えがおには文壇コーナーがあり初号から人気です(^^)といっても最初から投稿が多かったわけではなくもう30号を数えるえがおでも少しずつ増えてきたわけです。特に多い投稿の種類はFAXとはがきです。なかには介護施設の職員さんがプラチナ世代さんの作った作品をスマホなどで撮影して送ってくれることも有りました!選者の西巻先生からの添削や指導も含まれています外壁にムンクの「叫び」描かれゐる工場あれど「叫び」聞こへず 北川幾代初案は「木々若葉ざわめき工場外壁のムンクの叫び聞こへずに過ぐ」少し要素が多い感じです。57577では収まらないかもしれません。工場の外壁にムンクの叫びが描かれてあったということと、その声が木々の若葉で聞こえなかったということ2つのことを言おうとしているため読者にわかりづらくなっています。どちらか一個に絞ったほうがイメージも明確のように思います。あくまで一例ですが直してみました。いかがでしょう。北川幾代さんに掲載した短歌を見ていただくことが出来ました。それまでははがきやFAXの人が実際の人になって現れる瞬間です。「あ!この素敵な短歌を詠んだ人はこの人なんだ!」っ...続く
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えがお歌壇に新しい選者!

えがお歌壇の新しい選者は 西巻 真氏西巻真先生「えがお」短歌欄新選者。小机町在住歌人。「未来短歌会」所属。29歳のときに短歌を始めて、短歌歴は12年目。未来短歌会で未来賞・未来年間賞・未来・評論エッセイ賞の3つの賞を受賞し、現在では新聞や短歌雑誌に作品や評論を寄稿したり、大学で講演を行うなど短歌づけの毎日。先生よりご挨拶2020年1月より、私の地元横浜市港北区で発行しているフリーペーパー「えがお」の短歌投稿欄の選者を務めることになりました。主な読者・投稿者はプラチナ世代と言われる高齢者の方が対象なのですが、実はネット投稿もできます。地元の高齢者の方や、ちょっとした支援や仲間が必要な方のために、私も自分の趣味を生かして地域交流していきたいと思っております。ただ、歌は一生懸命真剣に見ますので、もし歌を送ってみたいと言う方がいらっしゃったら以下のようにご投稿下さい。↓この文字の青い(もしくはムラサキいろ)の文字を押してえがお編集部までご投稿ください。えがお教室情報 心にひびくーやさしい短歌入門ー2月8日(土)13時半から15時半綱島カルチャーセンター(体験講座のため無料) その後、毎月第2土...続く
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ここはどこでしょう・・・?

おはようございます。昨日は夕方に大倉山記念館であ!答えを言ってしまった!「詩を一編朗読を楽しみましょう」という小イベントでした。記念館の素晴らしい光景を見ながら自分の好きな朗読を互いに行うものです。詩(僕の場合は自作の短歌がほとんど)や朗読したいものならなんでもOKそんな時間でした。私は認知症の当事者の手記を持っていきました。一緒に参加している主催者さんがなんとウクレレをもってきてくれ、私の朗読に合わせて「ふるさと」を弾いてくれました。こちらは毎月最後の日曜日に気楽に17時から開催しています。そんな大倉山記念館のロビーでお話ししていると「そこにえがおがあるわよ」と言われてみたら新しい号までしっかり置いてくださっていました。興味のある方は以下のフォームでどうぞ↓
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