認知症

注意喚起

認知症の高齢者の服に「みまもりステッカー」 山梨で相次ぎ導入 発見時、家族に円滑に連絡

認知症の高齢者の衣類や持ち物に「みまもりステッカー」を貼り、発見時に家族への連絡を円滑に行う新たなシステムが今年、山梨県内の自治体で次々と始まっている。行方不明の高齢者を見つけた人が、ステッカーに表示されたフリーダイヤルに電話し、記載のID番号を入力すると、家族などにつながる仕組みだ。県内では笛吹市、山梨市に続き、先月から富士河口湖町もステッカー購入費の補助を始めた。甲州市なども導入を検討している。(松田宗弘、写真も)初期登録料2千円とステッカー代に年間3600円(48枚)が必要。山梨市と富士河口湖町が登録料全額を補助。笛吹市はさらに、ステッカー代を半額補助する。☆考察実際に近隣を認知症高齢者が徘徊をしていることがわかるともっと良い。不審だなと感じたら声をかけてお話しが噛み合わないようだったらこちらに連絡をする。具体的な活動を評価する。また自治体が補助をおこなうことで敷居を下げることができる。詳しくはこちらをクリック
健康

社会的つながり多い高齢者、認知症リスク46%減 国立長寿医療研究センターが研究結果

友人と交流し、地域の活動に参加するなど、社会的なつながりが多い高齢者は、認知症の発症リスクが46%低下するとの研究結果を国立長寿医療研究センター(愛知県)などのチームがまとめ、発表した。 チームは、2003年に65歳以上だった1万3984人を対象に約9年間健康状態を追跡調査し、社会とのつながりと認知症発症との関係を調べた。 この結果「配偶者がいる」「同居家族と悩み相談などをする」「友人との交流がある」「地域のグループ活動に参加している」「働いている」に該当する人の場合、発症リスクはそれぞれ11~17%低下していた。すべてに当てはまる人は、ゼロか1つの人と比べ46%下がることが分かった。 一方で、子や親戚との交流があっても別居の場合は、発症リスクとの関連がみられなかった。 チームの斎藤民・長寿センター室長は「多様な社会とのつながりが認知症の発症リスクを下げる。家族の支援が期待できない高齢者も家庭の外でのつながりが予防に重要な役割を果たす可能性がある」と話している。〔共同〕☆認知症リスクを手減させるために重要なことは『社会的つながり」病気や薬効などの大きなファクターも重要ですがなによりも「...続く
注意喚起

高齢者介護問題に取り組む自治体に交付金 厚労省 来年度から

介護が必要な高齢者が増える中、厚生労働省は、来年度から自立支援や重度化を防ぐ取り組みに力を入れた自治体に交付金を支給することになり、評価の対象とする80項目の具体的な取り組みを示しました。高齢者の介護をめぐっては、ことし5月に介護保険法が改正され、自立支援や重度化を防ぐ取り組みに力を入れた市区町村や都道府県に対し、国が来年度から交付金を支給することになりました。これを受けて、厚生労働省は10日に開かれた審議会で、交付金を支給する際の評価の対象となる80項目に及ぶ取り組みを示しました。☆考察介護現場ではまだまだ古い体質が残っている。「介護度が重たく評価されるようにしたほうが会社が儲かるもんね」「平均介護度が4!大変ね 却って動かないから楽ね」このような職員もいることが現実だそんなことが横行していると「本当のケア」とは遠い方向に向かってしまう。世話をする 意識から 生活を改善する 意識への変革を対象の高齢者と現場で向きあう介護職員にまで浸透させることが何よりも重要である。詳しくはこちら
知識

認知症高齢者へ 声のかけ方学ぶ

認知症の高齢者を地域全体で見守ろうと、はいかいする高齢者への声のかけ方などを住民が学ぶ訓練が三重県桑名市で行われました。晴れなのに長靴や傘を持っている認知症のお年寄り役の男性が住民の家を訪れ、「愛知県から歩いてきた。バス停に行きたい」などと話すと、住民は丁寧に対応していました。訓練に参加した女性は「どう、声をかけていいのかわからず、難しかった。認知症かどうかわからない時でも、途中で休んでいるような方には声をかけたい」と話していました。☆考察このタイプの練習は単純なようでとても効果がある。私のような声をかけることに抵抗のない人でも戸惑うことがある。街中では■ 季節外れの服装(文中にあるように) 夏なのにジャンパー 冬なのにサンダル■ チグハグな服装 ジャージのズボンにセーター よれた半袖に長ズボン 首の下に(飛べこぼしやヨダレのような)あとのあるシャツ■ 小股歩き トコトコ歩く 交差点や電柱ごとにあちらこちらを振り向きながら歩く■ 小さな声で何かつぶやきながら歩いているなどが認知症の方を見つけるポイントだと私は感じます。数回練習すれば比較的難しくなく声をかけることができるようになります。...続く
生活

「なんで俺、ここに? 外に出たいんだけど。外に出てもいいんでしょ?」

介護施設に暮らす78歳の男性は取材中、何度かそう繰り返した。男性は認知症を患っている。自分の置かれた状況が分からず、自分の意思を的確に伝えにくい。男性の本当の意思は何か。周囲もそれをくみ取ろうと、試行錯誤が続く。さらなる高齢化社会へ一直線の日本。2025年には認知症高齢者が約700万人に達すると言われるなか、その意思をどうやって把握するのかが大問題となって横たわっている。そのためのSDMというオーストラリア発祥の考えかたを導入している。(Yahoo!ニュース 特集編集部)☆考察実際の介護現場では残念ながらできていないことが多い。なぜか「仕事:と言わないような作業をこなすことが優先されて」いて「人に対する支援やお手伝い」を作業のようにたくさんこなすことが「良い」とされているようだ。その流れを止めることが重要。そのためには「認知症の理解」と「介護者としての一般的マナーの向上」が急がれる。SDmの考えかたも「普通の介護スタッフ」なら理解して実践しているはずの考えた方だ。こちらについても「介護スタッフの当たり前」になるよう勧めていきたい。これを実現するには介護スタッフのスキルだけではない多くの...続く
健康

予防や症状悪化を遅らせるコツは?

精神科医の松本一生さんのコラム(1)食生活に気を付けましょう 脳血管性の認知症は食事や生活で血液が詰まりやすくなるようなことは避けましょう。水分制限されていない限り、食事や飲み物から水分を取ってください。血糖をコントロールし、血圧の乱高下などにつながる塩分を控えること(2)運動が大切少し汗をかく程度の「有酸素運動」を行うことでよい血液循環をたもちましょう。整形外科的な制約がない限り、炎天下や厳冬を避けて「1日に15分ほど」歩きましょう(3)人との接触を保つこと「趣味を持ちなさい」とは言いません。趣味を通じて仲間とコミュニケーションをとることは脳の刺激にもなります。「みんなと話す機会をもってください」(4)自分の役割や「生きている意味」を持てるなら最高!アルツハイマー型認知症の人が「役割り」を前向きにとらえた実例を挙げてわかりやすく説明しています。予防や症状悪化を遅らせるコツは?t☆考察優しい語り口調とわかりやすい説明、他業種にも配慮していて好感のもてるコラム医師の話として積極的に考えてみるよい話だと思います。
健康

「赤信号を平気で渡る老人」への大きな誤解  「老人の困った行動」はボケが原因と限らない

高齢者は周りを困らせることが増えます。「約束を完全に忘れてしまっている」「赤信号でも平気で渡る」「高額商品をいきなり買ってしまうんどです。これは「認知症でボケてきたから」「カタブツで頑固になっているから」と思われる方も多いでしょう。★考察高齢者の身体特徴や思いやりを持つと上記の状況は「喪失体験と不安、気遣い」が原因の優しいものと理解できます。ぜひ若い方こそこの記事を読んで下さい。そこにあるのは老人のことではなく必ずやってくるその日のあなたの姿です。
健康

元気な高齢者を官民で調査 遺伝?食?秘訣探る

チーズやヨーグルトが好き。肉をよく食べる。体を動かす仕事を続けている。家族と同居し、よくしゃべる。両親の年齢を合わせると180歳超える-。健康で長生きする人の共通の特徴は?秘訣(ひけつ)は?慶応義塾大医学部で研究が進む。親が長生きだ。動脈硬化や糖尿病が少ない。生活の自立度が高い。血液検査での「炎症値」が低い。健康長寿者の特徴だ。発想を変え健康長寿を妨げるのは認知症との見方は強い。自動車運転は事前に運転訓練を事前に行う、トレーニングを行うなどで高齢者の運転技能は向上するという報告がある。他に、埼玉では「健康長寿埼玉プロジェクト」を実施。ウオーキングと筋肉トレーニングで健康寿命を延ばすシンプルなものだ。加須市では同年齢の参加者の交流を重視し、15の施設40のグループがあり、交流そのものが張り合いになる。トレーニングは無理という人はウオーキングでポイントがたまると抽選で賞品が当たる事業ももあり、約1万7500人が登録。その多くが60、70代の高齢者だ。「高齢者には筋トレ」が常識の時代が近づいている。★考察実際に介護の現場にいると 「元気な人は元気だしそうでない人はそうでない感じ」という印象を...続く
健康

入院したら“病気”になった! 高齢者が陥りがちな5つの機能低下とは?

高齢者医療の詳しい医師が『入院関連機能障害』に警鐘を鳴らしている。「入院関連機能障害は、入院の原因と別に、入院によって新たに生じた機能障害のことです。例えば、“肺炎で入院した患者さんが、点滴治療を受けて安静にしていたところ、意識障害が起こったり、歩行困難な状態になったりして、退院後に介護が必要になった”という状態をいいます」ふくろうクリニック等々力(東京都世田谷区)院長の山口潔70歳以上の入院患者の3人に1人にみられるという報告もある。一旦発症すると元の状態まで回復できるのは3割程度で入院関連機能障害がきっかけで亡くなる人もいる。なので出来る限り「在宅で通院治療などを活用しやむを得ない時以外入院させない」入院関連機能障害は2つの要因と言われている。“リロケーションダメージ”(環境変化に対する心身の影響)はせん妄という意識障害の一つで、幻覚、興奮を引き起こすことがある。これが認知症を発症させたり他の機能障害を引き起こし死亡リスクを高める“廃用症候群”(“安静(不動ともいう)がもたらす全身の機能低下”)以下の問題が考えられる。↓1 筋肉を使わないことで筋力が低下する2 関節を動かさないで動...続く
健康

高齢者の事故防止に“新兵器” 年月日など正解でエンジン駆動

電子機器の開発や運転代行を営む「セブン」(北本市:三上社長)は運転する前に年月日や曜日を正しく入力しないと、エンジンをかけられない国内初の装置「ドライブチェッCar」を開発した。運転当日の日付や曜日などを「非規則に並ぶボタン」で正しく入力しないとエンジン指導しない仕組み。運転前に認知機能をチェックし、運転者に自覚してもらうのが目的だ。 最初に間違えると「ヤリナオシ」4回連続で「ウンテンキケン」6回では「メンキョヘンノウ」と促す。誤入力が続いても正しく入力できればOKだ。曜日などのほか、簡単な足し算、引き算を5回連続で正解しないといけないモードも用意した。父親を交通事故でなくした経験から交通事故を減らすことにい意欲がある。75歳以上の高齢者が運転免許証更新の時、認知機能検査を受ける必要があり、更新が済めば次回は3年後となる。三上社長は「高齢者は認知機能の低下が始まると早く進むので、3年に1回(の検査)では不十分だし、危ない」と指摘する。受注生産で、4万1900円(税込み)で販売。取り付けには別途6千~1万円程度費用がかかる。問い合わせはセブン(電)048・501・6581。
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