これまでの感想やコメントです 最終更新日20250611
認知症という疾患の病態、そこから来る症状や考え方について学ぶことができた。
また、認知症患者さんの行動一つ一つに意味があり、全てがその人の性格なのではなく病気による影響もあるということについて初めて知った。今回の講義を受けて、患者さんの行動や発言を今までとは違った風に受け止められるようになったのではないのかなと思った。
認知症の方も初期の方は自分が出来ないことを自覚しているので、認知症の方を傷つけないためにも、できないことが多いから接しないのではなく、一緒にできる事ならできるように救いの手を差し伸べれるようになりたいと思いました。
本日は認知症の方への接し方を知る機会をありがとうございました。
認知症であるか、ないかという視点は問題を増やすことにもなるので、認知症であってもなくても、出会った人を大切にすることが重要だと分かりました。とても楽しかったです。
色々、全方位、総花的に認知症に対する知識が深まった気がします。
後段の感想の質問への回答になってしまうかもですが、スタートして入ってから、プレゼンの進め方が面白く、そちらに感心しつつ、多数の情報の提供に感謝しながら聞いておりました。質問、ブレイクアウトでの対話、解説という流れも素晴らしく、構成も感心した次第です。
最後の方の、コミュニケーションの部分(フランスの先生が来て病院で94歳の方と接していたくだり)の手法のご説明は特段、メモをとっておらずでしたので、追って調べようと思いますが、もし、お教えいただけますと幸いです。ひょっとして、PDFなど使われたスライドの配布などあるかなと思って、みたら、事前学習は横浜市の共通テキストのようですので。
すでに上記に書いてしまいましたが、スライド枚数も多い内容を2時間に圧縮し、かつ、インタラクティブで参加者に考えさせる構成だったので、個々のページの進行もスピーディーですし、参加者を飽きさせない流れといい非常に心地よかったです。
上記しましたが、NHKのビデオの切り抜きを使いながらご説明されていたコミュニケーションの手法に興味ございます。自分でも調べてみようと思います。
ありがとうございました。
多くは大学薬学部で習ったこととかぶっていたが、3つのケア等、新しい情報もあった。また、「認知症の人も、困らせようとして周囲を困らせているのではなく、困っていて助けてもらいたいのだ」というのが印象的だった。
ブレイクアウトルームに関連して。私も含めて、声を出して話をしてうるのに、ほかの人に全然聞こえていない、という事態に最後まで陥っていた人が何人かいた。意見交換は大事だと思うが、聞こえず伝えられなければ意味が無い。今回の認知症サポーター養成講座の最初の方でもやっていた、各ビデオ画面上において、手で〇を作ったり、×を作ったり、というようなジェスチャーや選択式で答えてもらうという形式で各参加者の考え等を探っていくという方式をもっと取った方がいいように思った。
今日の講義で一番印象的だったのはユマニチュードという考え方だ。
ユマニチュードはフランス語(人間らしく)という意味であり見る、話す、触れる、立つというアクションを重要としている。
講義中みた動画ではベットに拘束され寝たきりだった認知症の患者がユマニチュードによるケアを受けることによって自ら立ち上がったり、笑顔も多くより人間的に見え終始楽しそうだった。
認知症の人は扱いが難しく人間らしくという部分をおざなりしてしまいがちだが、認知症の人だからこそ人間らしく過ごしてもらうことの重要さを実感した。
訪問の歯科衛生士として活動してくにあたって、認知症の方の対応方法などが理解できました。
明るく、聞きやすかったです!
本日は貴重なお話をありがとうございました。認知症についてとても分かりやすく説明していただき、認知症の方への対応の仕方などより深く学ぶことができました。認知機能が低下している方のお役に少しでも立てるよう今回学んだことを職場や普段の生活でも活かしていきたいと思います。
とても楽しい講義であっという間の2時間でした。本間先生の明るさとユーモアさを目標に、私もたくさんの方に元気に笑顔になってもらいたいなと思いました。
またお会いする機会がありましたら、その際はどうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
受講させて頂き、認知症についてよく理解できました。認知症に対して、物忘れをしたり、徘徊したりとマイナスなイメージがありましたが、そのようなイメージに囚われることなく、その人の内面を見て認知症の方の立場にたった行動を心がけたいと思いました。先日は大変分かりやすく授業して頂き、ありがとうございました。
現在は、地域の人に寄り添う看護師や保健師などを目指しているため、認知症に対して正しい知識と行動をするべく、受講させて頂きました。認知症の方と出逢った時に、私も本間さんのような優しい口調と笑顔を忘れずに、行動していきたいと思いました。
大変楽しく分かりやすい説明で、サポート方法だけでなく、基礎知識から教えてくださることでサポーターとして自信がもてました。
明るく優しいお人柄で、自分の親がもし要介護となったら、こういう方のそばにいて欲しいなと思ったほどです。
以前会社で受けた講座よりもわかりやすく楽しい時間でした。
会社で認知症領域のデジタル周りを担当しております。
ちょうど来月また会社に丹野さんをお呼びして講演いただく予定でしたので、今日の講義で繋がりの広さを実感しました。
私自身は普段、文京区や品川区、八王子などでMCIや認知症の方々と定期的に交流しておりますが、3月に大豆戸町に越してきて、自分の地域や横浜の取り組みなどを知りたく、受講しました。
もし大豆戸町にも認知症のご本人やそのご家族との交流の場があれば、知りたいです。
受講させていただき、この対応の仕方でよかったんだ!と思う点。このように進めていけばいいんだ!と教えていただけた点など、2時間あっという間でした。ありがとうございました。
プロの方々のいつも変わらぬ笑顔には感服いたします。娘だからできること、頑張りすぎてしまうことがあります。普通に接することの大切さを改めて教えていただきました。ありがとうございました。
現在は母の生活で手一杯なので、多くの情報交換であまり迷わないようにしたいと思っています。担当ケアマネになんでも相談できるようにしたいと思います。
以前にも似た講義を受けたことがあったのですが、その時とは異なることもたくさん聞けたのでとてもよかったです。
今まで認知症の患者さんに対して持っていたイメージに結構誤っている点もあったということが今回の講座を通してわかったので、これからはフラットな視点で先入観などは持たずに接するように心がけていきたいと思います。
認知症患者の思っていることやなぜ問題行動を起こしてしまうかなど実例で学ぶことができ大変ためになりました。
公演ありがとうございました。
認知症の種類やどのような症状なのかなどの知識は知っていたのですが、認知症の方を実際に見たことはなかったため、最後のNHKの認知症の患者さんを見て、普通の人とそんなに変わらないんだなと思った。接し方によって私たちと同じで傷ついたり、嬉しかったり感じるのだと理解し接していきたいと思う。
公演ありがとうございました。
公演で笑顔が大切とおっしゃっていましたが、本間さんの笑顔を見ているとその通りだと思いました。私は笑顔を作るのが苦手なので、オンラインでも伝わってくる本間さんの笑顔をお手本にして、これからの実習や生活に活かしていきたいと思います。
認知症の方が勝手にできないと思われることにたいして不快な思いをしているということを今まで以上に考えながら生活していきたいと思いました。
また、何回も同じ間違いをしたとしても怒らずに優しく接するとこが大事だと思いました。おもしろい講演をありがとうございました。
認知症の方が感じている気持ちは自分が何か失敗した時や身に覚えのないミスについて他人から問われた時の不安になる気持ちに近いというお話を聞いて、認知症の患者さんにお声がけするときの言葉遣いには気をつけなければいけないということを感じました。また、ユマニチュードを実践して患者さんの表情や行動が全く異なっていることにユマニチュードの大切さを学ぶことができました。一方で、実際の医療現場では多くの患者さんがいるため、1人1人に対応することの難しさも感じました。これから患者さんと接するときに今回の講座で学んだことを活かしていきたいと思いました。
認知症で一番困っているのは患者さまであると理解して接することが大切だと思いました。やってあげすぎることも逆効果だと学べたのが特に良かったです。
一緒に考えて相談すること、にこやかにして大切にしていると伝わるふるまいを行えることが重要であると理解できました。
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
認知症の方の症状や感じ方について、少しイメージができるようになりました。今後認知症の方と接する機会があったら学んだことを活かして、その人らしい振る舞いができるような対応をしたいです。
ありがとうございました。
笑顔が素敵でした。
とても興味深い講義でした。自分は認知症とはっきり診断されている方とはあまり関わったことがなかったため、認知症について漠然とした理解しかありませんでした。ですが、今回の講義で認知症の方にとっての感覚や視点を学び、どのように接するべきかを知ることができました。自分が薬剤師として働けば必ず認知症と診断された患者さんと関わる機会が増えるはずなので、今回学んだ考え方や接し方を活かせるようにしたいと思いました。講義をしていただきありがとうございました。笑顔で話していただいてとても聞きやすかったです。
具体的な講座が時間を感じさせないくらい楽しく・分かり易くて感謝しています。受講できました偶然と必然を養成講座へとつながりたいと思います。ありがとうございます。
天職”といえる講師におもわず、拍手!です。
これから認知症初期の父親への対応を見直します。
お疲れ様でした!プロの方のお話もはわかりやすかったです。
受講前は認知症に対してマイナスなイメージが強かったのですが、今回受講してみて初期の認知症の方が自分が忘れっぽくなっていることに気づいてることに驚きましたし、普通の人と変わらないんだなと思いました。
受講できてよかったです。認知症の方を見つけたら手を差し出したいと思います。ありがとうございました。
認知症は人それぞれで違う事を知れました。また認知症に種類があり、それぞれで症状が違う為に対応を変える必要があるけど、全員に変わらないのは寄り添う事が1番重要であると思いました。
最後の動画で見たユマニチュードが印象に残っています。ユマニチュードを習得した人としてない人とでは、介護を受ける側の表情が異なり、人間らしく接することの大切さを感じました。実習で患者さんと接する時は本日の講義を参考に、患者さんと接したいと思います。本日はお話ありがとうございました。
とても分かりやすく、受けて本当に良かったです。最近、友人と認知症について話したことがありました。認知症はお互いに理解することが難しい印象があるよねと話しました。そのことを把握しているつもりでしたが、講義を聞いて認知症に対するイメージが変わりました。自分がされて嫌なことはしない、とても当たり前のことをこれから大事にしようと思います。
とっても面白く聞かせていただきました!ありがとうございました!
とても参考になりました。認知症のイメージが変わりました。介護の実務のお話しが聞けたのは良かったです。とても親しみやすい先生でした!
貴重なお話をありがとうございました。前に認知症について友人と話す機会がありました。そのとき、認知症の方と家族はお互いに理解することがなかなか難しいよね、どう向き合えば良いのだろうかと話していました。それが今回の講義で少しわかったような気がします。自分がされて嫌なことは当たり前にしないこと、認知症の方はちゃんと自分のこと、家族のことを分かっていることをしっかりと覚えておきたいと思います。
とても分かりやすくて楽しく聞かせていただきました。将来、もし親が認知症になってしまった時は凄く悩むと思います。その時は、またこの講座を受講して相談させて欲しいなと思いました。ありがとうございました。
認知症についての知識が無かったのですが、受講して認知症についてよく理解する事が出来ました。
とてもわかりやすく講義していただきました。ありがとうございました。
こういった活動にお役に立てるのであれば何かしたいと思っていますが、何から始めれば良いのかわからないところです。
認知症とは症状の一つに過ぎないということや、認知症の段階やその際の症状について学ぶことが出来ました。また、ユマニチュードというものも今回初めて学ぶことが出来、自分がもし認知症の方と会話などをする際は意識して行いたいと考えた。貴重な講演をしていただき、ありがとうございました。
認知症について具体的な例も挙げながら説明してくださり非常に勉強になりました。特にユマニチュードについてのお話、動画が記憶に残っています。向き合い方を少し変えるだけで、患者さんの心情がぐっと変わっていたのが素晴らしいなと思いました。また、認知症の方に言ってしまうと傷つける言葉なども具体的に知ることができとても分かりやすかったです。私は認知症の方と関わったことが今までないのですが、もし関わった場合は言ってしまいそうな言葉ばかりで、相手の心情をおもんばかることの難しさを感じました。今日の講話を通して認知症に対する理解を深められたので、これから実際に関わることがあれば学んだことを積極的に活用していきたいと思いました。
とてもわかりやすい講話で非常に勉強になりました。お話のされ方がはきはきと明快で、聞きなじみのない言葉でもすっと理解することが出来ましたし、終始楽しくお話を聞くことが出来ました。この度は貴重なお話をありがとうございました。
今回、受講してみて自分の中での、認知症の方への見方や考え方が大きく変わったいい機会であった。今後認知症の方と接する機会があれば、エマニチュードの手法で相手に安心してもらえるように接し方のコツなどを忘れずにしていきたい。また、街中で困っている高齢の方や独り歩きをしている方には、積極的な声掛けをしていきたいと感じた。
はっきりと聞きやすい声でとてもやさしい穏やかな方なんだなと感じました。自分も今後、薬剤師として高齢の方と接する際には、話し方や表情などを真似していきたいと思いました。
これまでは認知症の症状について勉強することが多かったので、認知症の患者さん本人の気持ちについて学ぶことが出来ました。認知症の方に何度も聞かれてしまうと怒ってしまう気持ちもわかりますが、怒られるのが怖いから関わらないようにしようとする認知症の方の気持ちもわかるので、辛抱強く答えてあげることが大事なのだと考えました。まだ実際に介護を経験したことはないので言うだけなら簡単かもしれませんが、認知症の患者さんへの介護のポイントや考え方を理解し、ご家族にも寄り添えるようになりたいと思いました。
オンラインで参加したため、会場にいる方達の発表が全く聞こえませんでした。
認知症の方の気持ちをより分かるようになれたと思う。
祖母が認知症ということもあり、色んなものを吸収してやろうという気持ちで参りました。実際の経験や介護者としての技術のお話など交えて、とてもタメになりました。ありがとうございました。
とてもタメになりました!途中の質問や冗談のパートも面白かったです。
認知症の症状などは座学で学んでいたが、その方との接し方は知らなかったので良い機会になった。
優しい方で良かったです。ありがとうございました。
認知症への理解が深まりました。特に何もできない人と決めつけるのではなく、出来ることを探していこうという姿勢は大切だと感じました。
講義ありがとうございました。
認知症のお話ありがとうございました。薬学の授業内だけでは分からないことが多く、実際に認知症の患者さんと会わないと分からないようなことを教えていただきとても参考になりました。認知症の方と関わる上で何も分からない訳ではないことを念頭に置き、今回教えていただいたユマニチュードを活用しながらより良い対人関係を築きたいと思いました。認知症の患者さんとの関わり方はとてもよく分かったのですが、認知症の患者さんのご家族との関わり方も知りたいと思いました。
貴重なお話ありがとうございました。直接認知症の方と関わったことから気付いたことを知ることができてとても参考になりました。
自分の家族が認知症になったり、自分が将来認知症になったりする可能性があるので、今回の講義は非常に有意義だった。優しく接することよりも、あくまで対等に愛情を持って接することを心がけようと思った。
お話が面白くて聞き入ってしまいました。クイズや動画、グループディスカッションを含めて講義してくださり、他の学生の意見を聞くことが出来てとても勉強になりました。
認知症について、人それぞれに症状があり、気持ちを尊重して接することが大事と学びました。認知症になることは、なりたくてなっている訳ではないので、認知症の方に合わせて親身に接することが大事だと感じました。
今日はありがとうございました。すごくためになるお話ばがりで、いい経験になりました。
認知症についての偏見が全くなかったとは言えなかった中で、正しい認識を学ぶことができました。優しくするだけではなくて、自分で行動できる可能性を壊さないように尊重することが大切だと分かりました。
笑い話なども含めてお話していただけたのでとても楽しく学べました。ありがとうございました。
今回の講義でユマニチュードという単語を初めて聞いた。改めて患者さんの心の扉を開くために、目線や触れ方などに気を付けて関わり方を考えていく必要があるのだと理解することができた。
認知症の方がどんな考えや想いがあって、行動やお話をされているのかを考えて行動や言葉使いをしていこうと思いました。
ユマニチュードの考えを活かしていきたいです。
講義をしていただきありがとうございました。
認知症についてただもの忘れが酷い人というイメージだけだったけれど、認知症の人も困ってて意思がある敬うべき人だと感じた。ユマニチュードを意識して接していこうと感じた。
面白い講義でした!ありがとうございました!
一番困っているのは認知症の方という言葉がとても印象に残りました。VRで見当識障害を体験したときも、見ている自分でもとても不安に思ったことを覚えています。そんなときに、ひそひそばなしであったりこそこそされてしまうとより不安に思い困ってしまうと思います。過去の自分の体験も踏まえてとても勉強になりました。
本日は貴重なお話をありがとうございました。
“”ユマニチュード”” について初めて知り、些細な接し方の違いでパッと明るくなっていたおじいちゃんの表情がとても印象に残りました。
今後の実習や、将来的な仕事に活かしていきたいと思いました。
私は祖母がアルツハイマー型認知症で、もの取られ妄想などを受けていてやかましいくらいに思っていました。しかし、今回の講義でどのような対応をしたら良いのか、使わない方が良いワードなどを学べたので活かしていきたいと思いました。
今日はありがとうございました。眠くならないように、工夫してくださって最後までしっかり聞くことができました。またお会いする機会があったらよろしくお願いします。
今回の講義では認知症のことだけでなく認知症の患者の視点でどんなことをされたら嫌なのか?どんなふうにサポートしてあげたらいいのかなどの説明やユマニチュードという人間らしく接するという技術を用いて認知症の患者の表情が明るくなったことなどから接する人によってその認知症の患者の状況は変化することが理解できたのでこれから認知症の患者と接する機会ががあればこの講義を踏まえて患者が自発的に行動できる環境づくりができる様になりたいと終わった思います。
自分は認知症についてなにもわかっていないと思っていましたが、知識として備わっていないだけで、講座でお話頂いたことを所々ですが実践できていることに気がつきました。このことから、認知症の方だから、と身構えるのではなく、まずは自分がやられたら嬉しい事をすればいいと分かりました。
講座後の質問にご回答いただきありがとうございました。アルバイトをしていて、初対面のはずなのに高齢のお客さんにタメ口の同僚がいることに違和感を覚えていましたが、自分は話すことが苦手なので自信をもてずにいました。当然個人差はあると思うので、絶対的な正解はありませんが、自分と同じ考えの方も間違ってはいないとわかってよかったです。
また、本間さんにお電話がくることをお互いがわかっている状況でしたが、聞きたいことを忘れてしまったことに対して急かさずにお話してくださりありがとうございました。おかげさまで不安を解消出来ましたし、急かさないことで相手も安心できるということを体験することが出来ました。また、黙って待つのではなく会話することで、そのキーワードを探ることが出来るということも新たに学びました。
一言ではなくなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。
また、本日の講座でお話いただきましたことを重ねて御礼申し上げます。
認知症の方のイメージが大きく変わりました。認知症の方側の気持ちを考えることはなかったので認知症の方が普段の生活でどう言葉を捉えてしまうか。考えさせられました。認知症の方へのイメージ、向き合い方が大きく変わりました。とてもためになりました。ありがとうございました。
認知症の人ができないと決めつけて、自分から進んで介入していくのではなく、認知症の人に限らず、相手ができないことを助けるといった形で接していくことが大切だと考えさせられました。認知症の人と関わる時には、本人の苦しみや、相手の立場に立って考えて、関わっていけるよう意識して行動するようにします。
認知症の人への接し方や考え方などを学ぶことができ、認知症の方に優しい対応ができそうです。とても受けていて楽しかったです、ありがとうございました。
認知症の方には、介護が必要で、何でもやってあげなくてはいけないイメージが強かったですが、本人の気持ちややりたいことを尊重することも大切であることが分かりました。本日は講座を受けさせていただきありがとうございました。薬剤師として認知症の患者さんと接する機会もたくさんあると思いますし、自分の家族や大切な人が認知症になることもあると思いますので、そのときに今回学んだことを生かしたいと思います。
受ける前は認知症は誰もがなる可能性のあるものだけど、どこかマイナスなイメージを持っていました。このマイナスなイメージは、勝手に家を出ていって帰って来れなくなってしまったり、同じ話を繰り返したり、こちらの話を理解してくれなかったりと生活に支障が出て家族仲が悪くなってしまうお話をよく聞いたことがあったからだと思います。今日の講義を受けて、今まで認知症の症状や周りの人がすると良い行動などは知っていても、認知症の方本人がどう感じているのかをきちんと考えたことがないことに気がつきました。実際どう考えているのか、どう感じているのかを講義を通して深く知ることが出来ました。講義の中で「さて、今日の宿題出してください。やって来ましたよね?」と言われた時とても焦りました。認知症の方は普段からこのように様々なことに覚えていないことを聞かれてヒヤッとした気持ちになったり不安になったりしていると体験出来ました。また、隣の人と成り立たない会話をする時間もとても不安なものでした。このように普通にできていると思っているのに実際は上手くできていないという状況はとても苦しいものだなと感じました。そんな状況で、できないことを責められたり強く否定されてしまうと更にどうしていいかわからず自分の言いたいことも言えなくなってしまうと思いました。今回の講義を受けたことで認知症の方の辛さ、もどかしさなどを知ることが出来、少しでも理解し優しく接するよう心がけようと思えました。もっと認知症の方に優しい世界になるといいなと思ったので、まずは自分が率先して優しく暖かく関わっていきたいです。また、今日学んだことをまだ認知症の事をよく知らない方へ伝えていきたいです。
また、ユマニチュードという考え方の元患者さんと接する動画を見た時に、普通に接した時との差が大きく違い患者さんの表情や気持ちの前向きさが明るくなったを感じ、とてもびっくりしました。医療人としてこれから認知症の患者さんに限らず、様々な患者さんと関わる時に、「見る、話す、触れる、立つ」という考え方を大事にしたユマニチュードを思い出して関わっていきたいです。講義に入り込みやすく時間があっという間に感じました。様々なことを考え、周りと共有しながら認知症の事について学べました。ありがとうございました!
認知症サポーターはあまり聞いたことがなかったため50万人ほどしか日本にいないのではと投票したが、実際には1531万人もいて驚いた。
認知症患者の当事者の声として、①何もできないと思われるのがつらい、②時間などを何度も聞いてしまい、また忘れたの?と言われるのがいやだ③ケアマネージャーの訪問日数を決め直す時に本人以外のメンバーで全て決めてしまう。④話すのを諦めたら、家族から医師にしゃべれなくなったと言われてしまう、などがあり、もし自分が当事者だったら毎日どんなに辛いだろうと感じた。そしてなにより念頭におくべきなのは、記憶障害は大きいが、本人は色々なことを考え、感じているということだと感じた。そのためにも1人の人間として接するユマニチュードというものを知り、もしそういった方に出会ったらにこやかな笑顔で同じ目線でゆっくり認知症の方が話すのを待ち、対応するといったことを実践していきたいと感じた。
場が静かだったためあまり大きな声で笑いにくかったですが、話も面白くもっといろんな体験談を聞きたくなりました。
認知症の方がどう感じるかを思う優しい気持ちになれる、とても素敵な講座でした。ありがとうございました。進め方も会場とコミュニケーションを取りながら、参加し考えることができる、これまでにない経験をさせていただき、さまざま発見がありました。下記にできる範囲で協力と回答はしましたが、まだフルタイムで働いているので、こうしたオンラインの場などで時間や場所にとらわれない形であれば、何ができるのかどうかなど、模索できれば思う次第です。
これまでさまざまな講座や勉強会に参加してきましたが、笑顔がこぼれながら気付きがたくさんあって、最も素晴らしい内容で、感謝しています。facebookのアカウントがあることも見つけ、ちーこみ協会など日々発信されている活動も素晴らしいですね。フォロワーも2000人を超えておられますが、共通の友人などこれまでに接点がないのですが、よろしかったら友達申請して引き続き繋がりを持てるといいなと感じながら、ご迷惑かも知れず、まずはこのアンケートに答えてみますので、申請した場合には、よろしかったら、今後ともよろしくお願いいたします。認知症を地域で支えることの大切さを、今回の講座でも感じましたが、この講座を知るきっかけになったのは、ビュープラザセンター北団地の掲示板で、自治会の加入率は2割を切っていたかと思います。どうしたらこの地域でより良いコミュニティを作っていくことができるのか?こうしたデジタルやネットなどITを活用しながら、これからも考え続けていきたいと思っています。フォームでのアンケート回答というのもとても進んだ取り組みで、素晴らしいですね。
今までの認知症に対するイメージから180°変わりました。
自分も将来は薬剤師として認知症の患者さんにアプローチしていきたいです。
分かりやすかったです。
認知症のイメージは当事者は自分が忘れていることを認知していないと思っていましたが、異なることが分かりました。
また、認知症の方に対する接し方が、とても勉強になりました。
高齢化社会が進む中でこういった知識を広めてくださるのは貴重な機会と感謝しています。実際自分も認知症について偏見もありました。偏見というより一部の認知症が進んだ患者さんのイメージが強いという感じです。認知症といえば何もかも忘れて何もできない、そんなことはないと今回の講義で知ることができました。ユマニチュードという大変素晴らしい技法を活用して、もしそういった機会があれば、正しい対応をしたいなと思いました。
認知症の人とどのような関わり方をしたらよいのかあまりわかっていなかったので、とても勉強になりました。相手の立場で考えたり、何ができるか相談したりしながら関わっていきたいと思いました。
周りの人の関わり方で、認知症の人の反応、生活のしやすさが変化することを学ぶことができました。
認知症の方と話をする際に、認知症の方の考えを尊重し、接することができるようしたいと思います。
貴重なご講義ありがとうございました。
認知症の方に対する印象が大きく変わりました。これまで、学校の授業などで病態などを学んできましたが、認知症の方との接し方と言うところはまだ未熟さを感じました。最後にテレビ番組で紹介されていた方のように、周りの人の関わり方が少しでも変わることで、認知症の方の反応がこんなにも変わるのだと驚きました。いきなり、現場でそのような方と接することは難しいと思うので、まずは身近な人と今日学んだことを活かしてコミュニケーションを取りたいです。
ありがとうございました。
認知症を詳細に知ることでこれまでの偏見が大きく変わりました。症状には理由があるので、相手を理解しようとする心がけが大切だと感じました。
心の優しい方であると感じました。
今回のこの講義を聞いて、認知症の人という認識をするのではなく1人の人間として接することが大切だと学んだ。
介護をしてる側からすると、何度も同じこと聞いたらイライラしてしまうこともあるかもしれないが、認知症の方側からすると初めて聞いた質問に対して怒られたら良い気持ちはしないという話が印象的だった。認知症の方の立場になって接することが大事だと感じた。
本日はありがとうございました。
レビー小体の認知症は、幻視を見えるって言われていることは知っていましたが、本日の講義を受けて、具体的な見えている現象を知ることができて、理解を深めることができました。
私自身が、トイレに行って今回見た写真のような現象が現れたら、驚いてしまうし、怖くなってしまうと思いました。
本日は、ご貴重な経験をいただき、ありがとうございました。
話が聞きやすく理解を深めることができました。
本日は貴重なお時間ありがとうございました。
今日の講義では、認知症へのイメージが大きく変わりました。
認知症の方への関わり方や注意すべきポイントなどを学ぶことができてよかったなと思いました。
今後は、今回学んだことを活かして認知症の方を尊重した関わり方をできたらいいなと思います。
本日は貴重なお時間ありがとうございました!
またお話を伺える機会があればよろしくお願いいたします。
この度はありがとうございました。
私は、1度認知症サポーターの講座を受けたことがありますが、今回のこの講座はその時とは別の視点で講義をしてくださり、より深く認知症について学ぶことが出来ました。
最後の近藤さんの動画はとても感動しました。ユマニチュードの素晴らしさを実感出来ました。
ありがとうございました。
楽しく講義を受けられました。ありがとうございました。
実際のユマニチュードの動画が1番心に残ったのですが、私たちのような周りの関わり方だけで認知症の方のできることが大きく変わる、増えることを直接見ることができて有り難い機会をいただけたなと思いました。
ありがとうございました。
貴重な機会をありがとうございました。
家族と話すきっかけになったと思います。
認知症や認知症の方の感情、認知症の方との接し方などについて学ぶことができて良かったです。認知症の方は困っていることを学んでので、困っている方を見かけたら優しく手を差し伸べたいと思いました。手を差し伸べるためにも認知症の方についての正しい知識と理解が必要であるためもっと深く勉強していきたいと思いました。そして本人の気持ちを尊重することがとても重要であることを改めて理解することができました。
関わり方次第で状況が変わることを学んだので優しく接していきたいと思いました。本日は貴重なお時間をありがとうございました。
認知症の方との関わり方などについて深く考えることができて良かったです。
実習中にも何度か認知症の患者さんに服薬指導させていただく機会があり、なんとなく準備の段階で緊張感や怖さがあったが、今回認知症の方との関わり方を学び、今後の実践していけたらと思う。
自分で考える時間や映像を見る時間など飽きずに講義を楽しむことができました!
今回、講座に参加して認知症という疾患に対してのイメージが変わりました。認知症の患者さんは、自分でできることはなるべくやりたいと考えていることに対して私もその立場だったらそう思うなと思いました。相手の立場になって考えることは、他の患者さんに対しても同じことなので、これからの実習では患者さんの立場になって考えていきたいと思いました。本日はありがとうございました!
今までは認知症を患っているというだけで、話が通じにくい、怒鳴られるかもという偏見を持っていました。しかし実際に講義を聞いて、認知症患者が1番困惑していること、私たちがどんな対応をしてあげられるかを考えるきっかけになりました。友達や家族と変わりないように「尊重する態度」で接したいです。地域を支える、おせっかい認知症サポーターになります!
アクティブラーニング形式で楽しみながら学べてとても充実した時間でした!友達にも、受講を勧めてみようと思います。
介護士として施設で働いてきて、今は個人で活動していく中で、改めて認知症について学ばせていただき、とても有意義な時間でした。
始めのお電話から、とっても優しい喋り方で、私もこんな方のいる施設に行きたいなと思いました。
実際、家族だけでは対応が難しいので、
回りの手を借りながら、自分にも余裕がないと、相手にも思いやりの言葉をかけてあげることも出来ないので、一人で頑張り過ぎないように回りに助けていただくことも大切だたと思いました。
優しい言葉で思いやりのある対応を心がけなくてはね。とても素敵な講義でした。
身内にも認知症がおらず(早死の家系です💦)分からないことが多かったので、大変ありがたかったです。役所に勤める人間としても知っておいた方が良い知識だなと思いました。非常に分かり易い講義でした。ありがとうございました。
当事者の気持ちを知って辛くなったが、寄り添おうと強く思いました。
とても良かったです!
仕事に是非活かしていえればと思います。
毎回バージョンアップしていて、楽しく拝聴しています。いつも心に残ります。
いつも元気!素敵!!
今後ともよろしくお願いします。
改めて理解が深まりました。
丁寧な説明で勉強になりました。
認知症サポーター養成講座を受講し、認知症がより身近なものとして感じられるようになりました。
正しく理解することで、接し方や関わり方も大きく変わることを実感しました。
何より、認知症の本人が一番つらい思いをしているということを忘れずに、自分ごととして考え、寄り添う意識を持ち続けていくことが大切だと感じました。
今回の学びを今後の生活や仕事の中でも活かしていきたいと思います。
重たいテーマでありながら、ユーモアを交えつつ、温かく丁寧にお話しいただき、ありがとうございました。
実際に多くの認知症の方と向き合ってこられたご経験が言葉の端々ににじみ出ており、その人柄に引き込まれながら、深く学ぶことができました。
大切なことをしっかり伝えてくださり、心から感謝しています。
本日はありがとうございました!
現職の方ならではの経験をもとにしたお話であり、説得力がありました。ご本人が感じる思いを、私達が自分事として捉えなければならないと思いました。相手は同じ人間、との意識を忘れないようにします。
これから仕事をする中で、さらに認知症の方への理解を深めたいです。
活動への参加は知識が少ないことや、勤務日の都合上難しいと思います。ただ、認知症に関する情報やイベント情報は共有していただけますと幸いです。特に認知症の方への対応方法に興味があります。上記連絡先にお願いします。
講師の丁寧な解説により、認知症の初歩的な知識を得ることができ、これまでの自分の考え方や認知症の方への接し方に誤りがあったことに気づかされました。
とても親切丁寧な解説でした。受講者に対して、難しいことを簡潔に興味を抱かせながら伝える技術にも感銘を受けました。御教示いただいた内容を踏まえ、受講当日から認知症の母への接し方を改めております。
正しい理解の入口に立てました。これから自分に何が出来るか考えたい。相手の気持ちになる。認知症を通じてコミュニケーションの大事な要素を感じました。
メリハリのある心に響く話し方ありがとうございました。また実務者ならではの現場の声、自分自ら独り歩きを見つける行動力、惹き込まれました。