将来的な目標、「認知症が進行する恐れがあると診断された高齢者の元にやってきて、高齢者と一緒に服薬管理」をしたり、「繰り返し同じものを購入しようとした症状を確認したときに、それとなくそれを指摘したりする」とのことだ。
日立ブースでは実際にこのロボットが展示されている。
コンセプトは電球だ。
ロボットが家庭に入る場合、身近で見覚えのあるカタチをを狙ったものだ。
ノンバーバル(言葉の表現ではない)の部分。
人が笑えばロボットも笑うという「表情模倣」と、人が「あの薬が・・・」と言えばロボットも同じものを見るという「共同注意」を実装した。
動画では見づらいのだが、実際はチカチカはなく、人の表情に合わせて、ロボットも笑ったり、怒ったり、驚いたりするのがとてもかわいい。
日立が高齢者に寄り添う電球型のコミュニケーションロボットを展示、ノンバーバルによるココロの触れあいも重視
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