"認知症"

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専門医による講演 認知症の人との出会い方・支え方

シェア 拡散歓迎!一人でも多くの方に正しい知識を。 5/18(土) 18:30〜 参加費無料!どなたでも参加OK! 専門医による「認知症の人との出会い方・支え方」 定員100名 港北キャラバンメイトの会の発足を記念して 専門医による「認知症の人との出会い方・支え方」を講演していただきます。(60分予定) 後半は参加者でワークショップを開催!(40分前後) 場所 横浜市 市民活動支援センター 横浜市中区桜木町1丁目1−56 クリーンセンタービル この機会に認知症のことを学びませんか? 申し込み (人数把握のためできるだけ上記のページで参加登録して下さい) 市民セクター横浜のお知らせページ 5月18日土曜日 午後6時半より8時半までキャラバンメイトの会を開催します。 横浜市市民活動支援センター 横浜市中区桜木町1丁目1−56 クリーンセンタービル4F (桜木町徒歩3分) ワークショップ広場 参加費無料(活動資金を寄付募ります 可能な方のみ) 特別講演  宮澤 由美先生 「認知症の人との出会い方・支え方」 汐田総合病院 副院長 日本神経学会専門医 日本認知症学会専門医 認知症サポート医 18...続く

えがお オリジナル認知症講座

えがおオリジナル認知症講座 最近、よく話題になる認知症。皆さんも気になる話題でしょう。  早速ですが認知症を調べてみると、厚生労働省のホームページに以下のようにありました。   認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6ヵ月以上継続)を指します。 と定義されていました。  その主な原因は、アルツハイマー病、前頭・側頭型認知症、レビー小体病・脳血管性認知症などです。  認知症は、多くの場合でもの忘れがみられます。    ここで気になるのはもの忘れと認知症の違いです。  もの忘れでは体験の一部を忘れるのに対し、認知症では体験の全てを忘れてしまうのです。  例を挙げると、普通のもの忘れでは食事のおかずの一部を思い出せないのですが、認知症のもの忘れでは食事したこと自体を忘れてしまうということです。  この様子が「朝から何も食べていない」と周囲に訴える原因なのです。    大切なことは認知症の人は「食べていない」と認識していることです。  悪気など一切なく、本人の認識は「食べていない」という現実...続く
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無料で開催!「認知症サポーター養成講座」3月23日(土)16時30分〜18時まで

是非お越しください!無料で開催!「認知症サポーター養成講座」3月23日(土)16時30分〜18時まで 東横線妙蓮寺駅すぐ 石堂書店2階 港北区菊名1−5−9★開催日を土曜日に開催を土曜日にしたのは働く世代の方々にもぜひ来ていただきたいからです。★認知症というと皆さんはどのような思いをお持ちですか?ボケ老人? 痴呆症? 徘徊? それとも・・・認知症を支える動きは日本全国で活発に動いています。実際に認知症の人を3000日以上も関わってきた講師が、皆さんにわかりやすく認知症についてお知らせします。★認知症サポーターは義務や責任を負うことはありません。困りごとを抱える誰かに少し手や言葉を差し伸べる人になるための「心の交流」を少し進める人。多くの生きづらさを抱える認知症の人のちょっとだけ安らげる場所や時間や空間をそっと差し伸べることのできる「心」を温めるそんな講座です。★テキストだけではわからない内容も盛りだくさんです。認知症としっかり向き合うということは自分の人生と向き合うということです。★医療や介護だけに任せておくのは限界です。プラチナ世代のあなた、ご自身の今後のために現役世代のあなた   ...続く
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母が認知症になって脳科学者が考えたこと

母が認知症になって脳科学者が考えたこと 「その人らしさ」とは何だろうか? 恩蔵 絢子 脳科学者 恩蔵 絢子 もし家族が認知症になったら。それは誰もが「恐れている」ことだろう。しかしそれは、本当に怖いことなのか。脳科学者の恩蔵絢子氏は、自身の母親が認知症になった経験を『脳科学者の母が、認知症になる』(河出書房新社)にまとめた。恩蔵氏が考える「認知症の家族にできること」とは――。 「認知症かも」でも、見て見ぬふりをした理由 アルツハイマー型認知症になることには、多くの人が恐怖を抱いています。自分が今まで簡単にできていたことができなくなってしまうのは嫌だし、大切な家族のことまで忘れてしまうなんて冗談じゃない、と。小説やドラマを見て、「こんなふうになるのだけはいやだ」と私の母親も常々言っていたものです。 ※写真はイメージです(写真=iStock.com/Xesai) その母親が、2015年秋にアルツハイマー型認知症と診断されました。私にとって、それは大変なショックでした。なぜなら私は、2002年から茂木健一郎氏のもとで脳科学を学んできた脳科学者だったからです。しかし、母親を病院に連れて行くまで...続く
えがお

今後の課題「認知症を学ぶ」

知っているようでしらない認知症を学びましょう 3月8日(金)18時半~19時30分まで 19時30分から20時まではえがおの編集会議 参加費500円  妙蓮寺駅前 石堂書店2階(菊名1‐5‐9)イベントスペース。  後半19時半~20時はえがおの編集会議 今後の企画会議・戦略会議などです。 一緒に考えましょう。当日の参加OK 連絡先 kouhokuegao@gmail.com TEL 090-8305-1006 FAX 045-299-6432 えがお編集部 一般社団法人地域コミュニティ振興協会 認知症を学ぶ + えがおの編集会議 3/8 18:30~ 是非お越しください! (画像はえがお最新号 右上に当イベントのお知らせがあります!)
高齢者

楽しく認知症予防 篠原ケアプラが出前講座

楽しく認知症予防 篠原ケアプラが出前講座 社会  横浜市篠原地域ケアプラザの職員6人は11月22日、仲手原自治会館で開かれた仲手原南自治会老人会「仲手原南シニア」の誕生日会に出張し、認知症予防プログラム「コグニサイズ」の体験講座を行った=写真。  参加者に楽しみながら介護予防について学んでもらおうと企画された出前講座。  同地域ケアプラザの荘司巧馬さんは「講座では参加した方の笑顔がたくさん。コグニサイズが介護予防につながれば」と話していた。 画像はイメージです。
介護

認知症高齢者の財産を守れ 信金OBが立ち上がった

認知症高齢者の財産を守れ 信金OBが立ち上がった  判断力が弱った高齢者は詐欺商法に狙われやすい。被害を少しでも食い止めようと、信用金庫のOBたちを集めた団体が成年後見人になり、認知症のお年寄りの財産管理に乗り出す動きが全国に広がっている。 ★考察 地域に根ざす信用金庫のOB. お金のプロでもあり、地域の顔でもある。 そこに福祉、介護職が関われば大変有意義である。 だれでも「1人で通帳と印鑑を持ち権利を渡されれば魔が差す」と考えてくれる人たちがチームで対応することの安心感は大きい。 ここまで考察★ 詳しくはこの文字をクリック
えがお

認知症サポーター養成講座の 「その先」を学ぶ講座

認知症サポーター養成講座の「その先」を学ぶ講座 コスガ 聡一さん、本間 克之さん、 港北図書館Kinoshita Yutaka木下館長 大豆戸ケアプラザ で開催します。 認知症であってもなくても暮らしやすい街に という思いを込めて作ります。 ぜひお越しください。
介護

認知症の母が冷蔵庫の中にバスタオル収納、その言い分

認知症の母が冷蔵庫の中にバスタオル収納、その言い分  認知症の母(83才)の介護を引き受けることになったN記者(54才・女性)。 片付け上手だった母がどう変わり、そして、今どんなふうに落ち着いたのか。 “おかしな場所”に収納していても、本人には本人なりの理屈があるようだ。 ★考察 介護職や高齢者と関わりがある職種の方にとってはなんでもないことだが 実際の家族の中ではこのようなことは 「お母さん!!なにやってるの!!」 「とうさん、何度言ったらわかるんだよ!!」 こういう言葉や雰囲気が普通に飛び交うことはよくある。 高齢者だから間違いもある 高齢者で認知症ならなおさらだ。 それを受容する姿勢こそが大切だと切り返し話をしていきたい。 しかし残念ながら ”健常者”の側が自分の態度を改める勇気がないことが多く その殆どは「相手が悪いから」という事が多い。 ここまで考察★ 詳しくはこの文字をクリック
介護

認知症高齢者に見守りシール配布

●考察 行方不明者を地域や街や支援者の力と共同して発見する仕組みは浸透しつつある。このような取り組みを行うことで一人でも多くの不明者が見つかり安心できる状態になると良い。 ここまで考察● 認知症などで徘徊する高齢者らを早期に保護しようと、埼玉県杉戸町は現在、家族などへ速やかに連絡するための「徘徊高齢者見守りシール」を配布している。公明党の伊藤美佐子町議はこのほど、担当者から話を聞いた。 対象は、町内在住で徘徊行動が見られたり、認知症と診断された人と、その保護者。高齢介護課に申請すると、専用の伝言板サイト「どこシル伝言板」にアクセスできるQRコードが表示された見守りシールを衣類用や、つえ用などセットで40枚もらえる。 発見者がQRコードをスマートフォンなどで読み取ることで、伝言版サイトを通じて家族などと迅速に連携を取ることができる。 町ではこのほか、認知症カフェの設置や住民らを対象に実施する「徘徊声かけ訓練」など、認知症対策へ積極的に力を入れている。 伊藤町議は認知症対策の充実について、2014年9月の議会質問以来、一貫して訴えてきた。 詳しくはこの文字をクリック