"えがお"

えがお

2017年12月15日 創刊準備号

震災の年、2011年の訪問介護の時でした。 「たった5段の階段が降りられなくて半年も玄関から出ていない」 「テレビと壁が友達だよ でも何も返事してくれないよ」  そんな高齢者さんのお宅に「手伝いに行きたい」と何度も思いましたが介護保険では困難です。 住み慣れた家で暮らしている人も困りごとを解決できずに諦めているようでした。 私の暮らしている地域にも「困りごとを抱える高齢者」がたくさんいることに気づきました。介護士として介護することも考えてもみました。 しかし私が貢献できるのはどれだけ頑張ってもひと月で100人ぐらいでしょう。 「ならば経験を生かして『フリーペーパー』を作ればもっと多くの方々に私らしい貢献を届けてることができる、と確信しました」  毎月掲載される活動情報をみて、参加してみたい団体に連絡をして、自分の予定を見て日程を決める。 当日が近づくと「洋服は何を着て行こうかしら」 「シャツにアイロンをかけようかな」「口紅はどこだったかしら」ワクワクする気持ちになるはずです。参加して他の方と会話して、知らないうちに楽しんでいるうちに「えがお」になっている自分に気づくはずです。  「最近...続く
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今後の課題「認知症を学ぶ」

知っているようでしらない認知症を学びましょう 3月8日(金)18時半~19時30分まで 19時30分から20時まではえがおの編集会議 参加費500円  妙蓮寺駅前 石堂書店2階(菊名1‐5‐9)イベントスペース。  後半19時半~20時はえがおの編集会議 今後の企画会議・戦略会議などです。 一緒に考えましょう。当日の参加OK 連絡先 kouhokuegao@gmail.com TEL 090-8305-1006 FAX 045-299-6432 えがお編集部 一般社団法人地域コミュニティ振興協会 認知症を学ぶ + えがおの編集会議 3/8 18:30~ 是非お越しください! (画像はえがお最新号 右上に当イベントのお知らせがあります!)
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文章上達講座

えがおの講座 「文章上達講座」 文章を書く機会は少ないようでけっこう多いもの。 でも、文章をうまく書くことは難しいですよね。 文章の書き方を学んでみる良い機会です。 是非参加ください。 えがお特派員希望者もぜひどうぞ。 6回連続で行います。 (毎月1回予定 このあとの予定は出次第お知らせします) 11月8日(木)15時半〜17時半 菊名地区センター  参加費500円(1回)  講師 えがお編集長 内容 文章作成の基礎知識 問い合わせ・お申込みは
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一般財団法人長寿社会開発センターにて

一般財団法人 長寿社会開発センターにてえがおの成り立ちについてお話させていただきました。 発行に対して大切なことはなにか・・・ 多くの方々とディスカッションもできてとても良かったです。

広告料金表

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高齢者

レインボータウンエフエムに ぼくが出ます!

9月9日の20:00~20:30に レインボータウンエフエム 周波数 79.2MHz www.792fm.com 番組名 いいね!情報局に ぼくが出ます! これから行ってきます! 「フリーペーパーえがお」のことを話ししてきます! ぜひ可能な方は聴いて下さいね! 各ラジオアプリでも視聴できるようです。
えがお

イベント実施します! 「城・人 つながりって素晴らしい」

イベント名 「城・人 つながりって素晴らしい」 フリーペーパーえがお主催:えがおの講座   後援 港北経済新聞 公益財団法人日本城郭協会 2018年8月25日(土)18時30分~20時30分 港北公会堂 第1会議室 90名限定。 登壇者 お城ジオラマ復元堂 代表   城郭復元マイスター 二宮 博志氏 横浜市教育委員会 港北図書館長 木下豊氏  テーマ 2017年4月6日(城の日)に続日本100名城に小机城が選定され、その後、わずか4か月で城郷小机地区センター会場を超満員にして盛り上がった「小机城フォーラム2017」は、どのようにして開催出来たのか。その舞台裏と盛り上げのキモ、その後、何が起きているかを知る。 Ⅰ部 「城の魅力・人の魅力~小机城フォーラム2017の意義、そして、今、何が起きているか~」 お城ジオラマ復元堂 代表   城郭復元マイスター 二宮 博志氏 人と人が城つながりで出会って、ひろがり、盛り上がる。今、ジオラマや城プロデュースで全国各地の観光振興等に駆け回って大活躍中の城郭復元マイスター二宮博志氏をお迎えし、昨年、小机城フォーラム事務局を担った経験談や今、各地で城ブレイ...続く
えがお

本日開催!

本日開催です! 第6回 えがおの仲間  第2回 えがおの講座 7月8日(日)13時〜15時、菊名地区センターにて開催。(参加費500円)どなた様もぜひお越しください。 NPOフラットハート理事長 おからさんの青木恵美子氏を迎えて「地域と共生する施設運営」をお話しいただきます。 就労継続支援B型事業所 と 横浜市生活支援補助事業サービス を並行して行いながら地域との共生を進める青木氏に これまでのこと、これからのことなど地域との共生の視点でお話しいただきます。 参考URL 今まで情報交換やビジネス交流などの効果も生まれ、新しいきっかけになってきました。 ぜひお気軽に参加ください。
えがお

おはようございます。

おはようございます。 今日はえがおの打ち合わせ。 東京都まで行ってきます! その後は日吉本町で取材です(^^) あへあほ体操!という興味深いもので お名前からすでに「楽しさ満点!」 明るく楽しくえがおで行ってきます!
健康

高齢者ケアで東京より圧倒的に先へ進んだ被災地 少子高齢化時代にお年寄りの健康を守る注目すべき取り組み

★考察★  被災地である相馬市にある井戸端長屋 ここで高齢者同士が互いに支え合うシステムで共同生活が進んでいる。 「高齢者同士の支え合い」だ。 首都圏などは高齢者は日本全体の25%の850万人の高齢者が住んでいる。 また一人暮らしは47%と非常に高い。 若者は東京から生活しやすく物価が現実的な千葉埼玉神奈川に流出。 独居高齢者は増える一方だ。 中央大学教授は、2040年には20万人が孤独死すると警鐘を鳴らす。 交通事故死者数が年間約4000人であり、その比較は恐ろしいことになる。 以下のような考えにもう一度耳を傾けて欲しい 「現実的な対策は、家族以外の高齢者が高齢者の面倒をみることだ。相馬市のような住宅コミュニティの活用は有効な一策だ」 ↓ 港北区限定!プラチナ世代交流フリーペーパーえがお はその先端を走る。 港北区限定!プラチナ世代交流フリーペーパーえがお 高齢者情報ニュース ★ここまで考察★ 詳しくはこちらをクリック6