おやじの手料理
平成13年から始まった月1回の会。なんと218回を数えています。
最初は区役所生涯学習係(当時)から「リタイヤして家に閉じこもる人が多いので何かやって~みたら」とアドバイスを受け3人で始まりました。
生徒は男性のみ。先生は女性。これには理由があり、講師が男性だと同性なので素直に指導が受けにくかったり、ついついプライドが邪魔をしてしまうことも。
また、メンバーに女性がいると長年の経験の差で男性陣はついつい見物をしてしまうことが多いそうです。
定年を迎えた時、「さぁ自由だ!どこに行こうか」と出歩いても、楽しいのは最初の1ヶ月。だんだん虚しくなったと語るのはお話しを聞いた粕渕さん。
5月で88歳になる素敵なプラチナ世代さん。(↓写真上段一番右)
高橋さん(↑写真上段右から2人目)は地区センターのパソコン教室参加の時に、張り紙を見かけて参加してもう15年。
先生は平山先生(写真前段中央の女性)。
食育アドバイザーの資格を活かして料理を教えてくださいます。四季折々の食材を使い、油や塩分を控え、楽しく作れるものをアレンジしています。
同じレシピを作ったことがないことも自慢ですが大変苦労しています。
自分の勉強にもなるから楽しみとのこと。
家でテレビを見ていて会話もなくてつまらない…そんな思いをせずこちらでカロリー計算され健康にも配慮されたレシピを仲間と一緒に楽しく作りませんか。
篠原地区センターまで来れる方はどなたでもどうぞ。
(毎月第4水曜日)
問い合わせは佐々木さん☎090(6105)3339まで
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