生活 認知症高齢者 地域で見守り
爪にQRコードの印刷をして何かの時に読み取ればその人を特定できる個人情報や担当課に連絡がつくと言うもの。実際に出かけた後に探そうとしてもなかなか見つからないことは多くある。わたし自身も何度も施設から歩いて出て行った認知症高齢者を探しに出たことがある。また街中でも寝巻きで歩いていたり、サンダルばき、季節感の合わない服装など認知症高齢者を見つけたことは何度もある。その度に声をかけてきたが警察も身元が特定できないことで解決が長引くことも多かったと思う。このような取り組みがいろいろな方法で増えて行くといいと思う。ちなみにこのQRコードは2週間程度は消えないそうです。
