港北えがおカフェは地域コミュニティを大切にしつつ認知症カフェとしての役割もあります。












毎月8日午前10時より大倉山駅前スターバックスコーヒー2階で開催
毎月8日午前10時より大倉山駅前のスターバックスコーヒー2階にて、定例の「港北えがおカフェ」を開催しています。
毎回、本当にたくさんの方に足を運んでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
私を以前から知ってくださっている方はもちろん、ホームページで見つけてくれた方、お店の前の掲示板を見てふらりと立ち寄ってくださった方など、驚くほど多くの方にお越しいただいています。
このカフェは、地域コミュニティーの温かさと、認知症カフェとしての安心感をほどよくミックスした場所を目指しています。
皆さんが肩の力を抜いて、気楽に関わってくださっているのが何よりもうれしいです。
小学生から90歳超〜まで、老若男女の参加者がいます!
今回の参加メンバーも、実に彩り豊か。
地域で活躍する介護職の方や、私と同じように認知症ケアに携わりながら講座を開いている仲間、たまたま通りかかった方。
予約をしてご家族の相談やご自身のこれからについてじっくりお話しされる方、地域の相談役であるケアマネジャーさん。
さらには、90歳を超える最高齢の方まで、多種多様な方々が集まってくださいます。
心に溜まった思いを等身大で吐き出される方もいれば、それに寄り添い「そうですね」と優しく耳を傾ける方もいます。 ご自身の想いを丁寧に伝えようとする方や、そのご家族、パートナーの方々。 それぞれがそれぞれの形で、この場所を彩ってくださいました。
認知症のことをそおっと、しっかり話しそして聞く環境があります
私がスターバックスさんにこの企画を提案したのは、一つの願いがあったからです。
それは、区役所やケアプラザの窓口といった「相談の場」よりももっと手前で、隣に座った人と楽しくおしゃべりしながら顔見知りになれる、そんな場所を作りたいということでした。
昨年9月8日にスタートしました。
少しずつ地域に浸透してきたようで
「あそこに行けば誰かが話を聞いてくれる」
「認知症に詳しい人がいるよ」という声や、
「美味しいコーヒーを飲みに出かける素敵なきっかけになった」という言葉もいただけるようになりました。
新しく大倉山でお仕事を始める方や、地域とのつながりを作りたいという方も増えています。
こうした多様な出会いこそが、地域コミュニティーづくりの最初の一歩であり、一番大切なことだと実感しています。
これからも、一つずつ、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

港北えがおカフェ 〜認知症の人もそうでない人も気軽に集える場〜
・主催者 フリーペーパーえがお編集長 本間克之(介護福祉士・認知症サポーター養成講座講師キャラバン・メイト、国学院大学特別講師・県立衛生看護短期大学講師・横浜労災看護専門学校講師) 澤田美紀子(介護福祉士)
・令和7年9月8日から毎月8日10時から11時半まで開催しています 途中参加途中退出可能です
・脳トレやレクなどは一切しません 基本的に交流の場です
・参加費などは一切無し お店を利用するのでドリンクなどをご購入ください
・スターバックスコーヒーさんの正式な協力を得て開催しています
・お店でも告知をしてくれています
・港北区役所、大豆戸地域ケアプラザ、港北区社会福祉協議会などのスタッフも気軽に参加しています
・専門職(医師、看護師、社会福祉士、介護福祉士など)が多数来ていますが自由参加です。職務としての対応は各適切な場で対応いたします。
問い合わせ先 本間 090−8305−1006
認知症カフェのあたたかい集い場(10個のカタチ)
地域のみなさんや認知症の本人、ご家族がホッと一息つきながら、おしゃべりや相談ができる「認知症カフェ」。
港北えがおカフェ は 4番に近い形式で運営されています。
1 病院やクリニックのカフェ
お医者さんや看護師さんが身近にいるカフェです。体調のことや、もの忘れの心配について、お買い物のついでに専門の先生にちょっと聞いてみたいときにも安心です。
2 地域のケアプラザや介護施設のカフェ
福祉や介護のプロであるケアマネジャーや介護福祉士がいるカフェです。「これからの介護、どうすればいい?」という具体的な手続きやサービスのことを、お茶を飲みながら気軽に質問できます。
3 町内会館や公民館のカフェ
みなさんが普段から使い慣れている町内会館や公民館、地区センターなどで開かれるカフェです。ご近所さん同士でお散歩の途中にふらりと立ち寄りやすく、地域のつながりが生まれやすい場所です。
4 いつもの喫茶店やお店のカフェ
街のすてきな喫茶店やカフェのスペース、スーパーの一角などをお借りして開くカフェです。かしこまらずに、いつものようにおいしいコーヒーを楽しみながら、自然なえがおで交流できます。
5 自宅や古民家のカフェ
個人のあたたかいお宅や空き家、古民家などを利用した、まるでお友達の家に遊びに行ったようなカフェです。畳の部屋などで、少人数でのんびりと落ち着いておしゃべりができます。
6 出張・移動ミニカフェ
決まった場所だけでなく、お近くの集会所などへこちらから出向いていって開くカフェです。遠くまで歩くのが大変な方が多い地域や、近くに集まる場所がない地域にもお伺いします。
7 若い世代や男性のための専門カフェ
65歳未満で発症する若年性認知症の方とご家族が主役のカフェや、男性の介護者さんだけが集まるカフェです。同じ立場だからこそ分かる、深い悩みや本音をゆっくりと分かち合えます。
8 音楽や体操を楽しむカフェ
おしゃべりだけでなく、みんなで一緒に懐かしい歌を歌ったり、軽い体操や手芸、園芸などを楽しんだりするカフェです。楽しい活動を通じて、自然と会話が弾み、心も体も元気になります。
9 地元の会社や商店街のカフェ
地域の企業やお店、薬局などが、場所の提供やお手伝いをしてくれるカフェです。街全体で認知症の方やご家族を温かく見守り、支え合う優しい地域づくりのきっかけになっています。
10 おうちで見られるオンラインカフェ
パソコンやスマートフォンの画面を通じて、自宅にいながら参加できるカフェです。外出が難しいときや、遠くに住んでいるご家族でも、おうちでお茶を飲みながら気軽につながることができます。
