身体拘束座談会
無料!投げ銭制!懇親会あり! 11月16日 15時から〜菊名みんなのひろばで開催 17時からアルコールOKの座談会になります。 病院で看護師をしていて気になる事がある、と現役看護師から相談があった。身体拘束は大変デリケートな問題。 医師・看護師・介護士の中でも結論の出ない問題でもある。 しかしこの話題から目を背けてばかりも居られない。 看護師自身もできれば拘束はしたくないと思っているのに、実施しなくてはいけない状況にあることに耳を傾けてほしい…そう話し始めたのだ。 拘束について他の家族や他の医療者・介護者はどう思っているのか?に興味がある。 ひもやミトン、ベルトや立ち上がり抑制帯、4点柵などその現状は様々だ。身体拘束の3つの要件は前述の通り。 だが、実際の要件は観察者、検討者、施設の方針などに大きく左右されている。 治療が何より優先される医療機関では、カテーテルの抜去などは、出血多量などの大問題に発展する可能性が高い。 看護師が覚悟して身体拘束に「ノー」ということはできる。 しかしと、看護師などを代表する医療スタッフは間違いなくチーム体制。一人の熱意だけでは変わらない。 そんなことを一...続く