2018-03-20

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生活

亡くなった親のタンス預金 遺品整理業者がネコババしている可能性も

●考察実際の片付けの現場でも現金が出てくることは毎回だ。しかしこれほど高額な現場になったことはない。金額の大小はここでは問題にしないが記事にある通り「なんとかしたいが事情で止む無く自宅に置いている」という現状は理解できる。お金の置き方も「間口の広いザルのような容れ物に入れている」やテーブルの端っこにまとめてある、一番多いのは小銭を透明ビニール袋に入れている、だった。バラけてしまいたくない。どこに容れたか忘れたくない。そういう気持ちの現われだ。ここまで考察●詳しくはこの文字をクリック
健康

ワルツのリズムで土俵入り 「相撲トレ」でロコモ予防

ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは、立つ、歩くといった体を動かす機能が落ちた状態。この予防のため、整形外科医が考案したユニークな体操「相撲トレ(すもトレ)」が話題を呼んでいる。 相撲トレは、3拍子のワルツにのせて「横綱土俵入り」の動きをすることで、ロコモを予防する体操。基本となる相撲スクワット(下図)のほか、四股(しこ)踏み、せり上がりなどの相撲の動きが満載されており、「1日2分行うことで、寝たきり予備群になるのを防げる」と、考案者であるNTT東日本関東病院の大江隆史院長補佐は言う。 ロコモというと高齢者で問題になると考えがちだが、「運動不足や偏った食生活などにより、若い人でもロコモになることがある」と大江院長補佐は指摘する。実際、東京・丸の内エリアで働く20~30代の女性352人を対象に行われた運動機能調査で、34%の人が既にロコモになっていることがわかった。 もしかしてロコモ? と気になったら、まずは「片脚立ち上がりテスト」をやってみよう。高さ40cmのイスから片脚で立ち上がれなかった人は「ロコモ度1」。ロコモの初期であり、少しずつ運動を始め、筋力や骨を強くする食事をとる必要が...続く
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