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「賃貸住宅に入居できない…」高齢者になってから人生が詰むとき=牧野寿和

「賃貸住宅に入居できない…」高齢者になってから人生が詰むとき=牧野寿和

「高齢者には部屋を貸さない」そんな大家さんの言い分とは?
入居できるかどうかは大家さん次第
生涯「賃貸住宅」で暮らすと、考えている人もいるでしょう。

確かに、毎月の家賃さえ支払えば、家の修繕費や固定資産税などを支払うことなく、お子さんが独立すれば夫婦にあった間取りの住宅に引っ越すことも容易です。

ただひとつ大きな問題があります。それは、民間の賃貸住宅の大家さんは高齢者に部屋を貸したがらないということです。

今回は、高齢者になってから賃貸住宅を借りる問題点についてお伝えします。

何歳から賃貸住宅を借りづらくなる?
民間の賃貸住宅を借りる場合は、必ずしも何歳からが高齢かという取り決めがあるわけではありません。

もっとも、入居の契約をするときに1年間賃借するとか5年間賃借するといった定期借家契約を結び、その年数を決めてその期間が過ぎたら退去してもらう契約はあります。

しかし、何歳になったら退去してくださいという契約を結ぶことはできません。

言い換えれば、単に入居を希望している方の年齢だけで入居を断るのは、賃貸住宅の持ち主や、大家さんとかオーナーの考え方次第なのです。

なかには、入居を希望する人が50代後半でも入居を嫌がる大家さんもいます。そして、60~70代になると多くの大家さんは契約を断る場合が多いです。

また、賃貸を仲介する不動産屋さんによっては、相談に行った段階で断られることもあるようです。

ひょっとすると、そのようなときに人生で初めて高齢者と呼ばれる年齢になったことを実感することになるのかもしれません。

高齢者の入居を断る「3つの理由」
入居を断る理由は主に3つあります。その理由は極めて単純明快ですので、順に見ていきましょう。

<1. 毎月滞りなく家賃を支払ってくれるだけの収入があるか>
特に入居者が終の棲家(ついのすみか)として、その賃貸住宅で生涯を終えたいと考えていた場合、何も高齢者だけに言えることではありませんが、多くの方が年金生活となるでしょう。ですから、毎月家賃がもらえるのか大家さんは心配になります。

<2. 頼れる親戚はいるか>
家族で入居をするのであればともかく、高齢の夫婦や特にひとりで入居をする場合、その方が病気や介護の必要な状態になったら、通常の生活も難しくなります。このような状態になったら、その方を引き取ってくれる身内の方はいるのかということです。

また、万一の場合に遺品を引き取ってもらえる方はいるのかということでもあります。

<3. 事故物件で家賃を下げたくない>
こちらも、特に高齢者の単身での入居を断る理由のひとつです。

入居者が部屋で何らかの理由で突然に亡くなったとしても、勤めている方であれば、早ければ当日にも、その賃貸の管理会社や身内の方に勤め先から無断欠勤をしていると連絡がいき、入居者の安否を確認することができるでしょう。

しかし、普段から人と接することが少ない方の場合、同じような状態になってもすぐには気付いてもらえない場合もあります。

近所の方がたまたま、最近姿を見かけなくなった方の新聞受けに新聞がたまっていることに気づき、さらにその部屋から異臭がするといった状況で部屋の中に入ってみると、既に亡くなっていたということもあります。このような住宅になった部屋は、その後の始末に時間も費用もかかるため、損害保険に加入している大家さんもいます。

しかし、なによりその後賃貸の募集をするにしても、そのような事故があったことを隠した状態で賃貸契約を結ぶことはできません。従って、以前より家賃は安くなります。また、それでも入居してくれる方がいればよいのですが、なかなかそういった物件は入居者が見つからないのが現状です。

大家さんにとってみれば、そのようなリスクを取ってまで、高齢者の方に入居してもらうことに二の足を踏むのが現状です。

空室はあっても高齢者は断られる?
私が最近聞いた、地下鉄が2路線乗り入れている街にある賃貸の仲介不動産屋さんのお話です。

新築のアパートやマンションは、通常、すぐに入居者が見つかるそうです。それが最近では、場所によってはすぐには見つからない場合があるそうです。

また、市街地の住宅を意識して見ていると、確かにアパートやマンションでも空室があります。今後、人口が減少すればこの傾向は高くなっていくことでしょう。

しかし、このような状況でも高齢者の入居を断る大家さんはいます。これが現実なのです。

50代のうちに準備したいこと
生涯を賃貸住宅で過ごすのであれば、高年齢になってから引っ越すのではなく、少なくとも以下のような賃貸住宅を見つけて、50代には入居することが必要です。

新築またはそれに近い物件
すぐには修繕が必要でない物件
建て替えも必要でない物件
終の棲家にする賃貸住宅を探すには、高齢になってから退去することのないようなしっかりした物件を探すことです。

障害者奮闘、高齢者施設で介護担う 福祉の受け手から担い手へ

障害者奮闘、高齢者施設で介護担う
福祉の受け手から担い手へ

★考察

介護の職場は生活の支えが中心。
介護福祉士でないとできないことはそれほど多くなく
ケアよりも「配慮や繰り返しの作業」が多くなる。
そこのところには障害があろうがなかろうが「誠実に仕事を進める」事のできる人は歓迎される。
個性を強みに変える仕組みは今後も活躍の舞台を増やし相互に良い影響が出ると思い。

ここまで考察★

 軽度の知的障害がある福井県内の20代女性2人が6月から、坂井市の高齢者施設で働いている。県が昨年度初めて行った障害のある人が対象の介護職員研修を受け、実習先で就労が実現した。2人は福祉の受け手から担い手に立場を変え、介護助手としてシーツの交換や食事の準備に奮闘している。

詳しくはこの文字をクリック

イベント実施します! 「城・人 つながりって素晴らしい」

イベント名

「城・人 つながりって素晴らしい」

フリーペーパーえがお主催:えがおの講座  
後援 港北経済新聞 公益財団法人日本城郭協会

2018年8月25日(土)18時30分~20時30分
港北公会堂 第1会議室 90名限定。

登壇者
お城ジオラマ復元堂 代表  
城郭復元マイスター 二宮 博志氏

横浜市教育委員会
港北図書館長 木下豊氏 

テーマ
2017年4月6日(城の日)に続日本100名城に小机城が選定され、その後、わずか4か月で城郷小机地区センター会場を超満員にして盛り上がった「小机城フォーラム2017」は、どのようにして開催出来たのか。その舞台裏と盛り上げのキモ、その後、何が起きているかを知る。

Ⅰ部
「城の魅力・人の魅力~小机城フォーラム2017の意義、そして、今、何が起きているか~」
お城ジオラマ復元堂 代表  
城郭復元マイスター 二宮 博志氏
人と人が城つながりで出会って、ひろがり、盛り上がる。今、ジオラマや城プロデュースで全国各地の観光振興等に駆け回って大活躍中の城郭復元マイスター二宮博志氏をお迎えし、昨年、小机城フォーラム事務局を担った経験談や今、各地で城ブレイクしている近況を伺います。

Ⅱ部
「人・まち・こころ・つながり~地と知の拠点、城と図書館の親和性は抜群~」
横浜市教育委員会
港北図書館長 木下豊氏 
まちとまち、人と人をつなぎ、二宮氏との出会いから2か月で小机城講演会やジオラマ展示会を図書館で開催し、そのつながり力を活かし小机城フォーラムをコーディネートした早わざを、今や図書館界で全国級の知名度となった港北図書館長の木下豊氏から伺います。

参加費 900円(資料代・ソフトドリンク代込み)
★申し込み★
このページで参加としていただくか、もしくは
以下のメールアドレス・FAXにてお申し込みください。
kouhokuegao@gmail.com
FAX 045-299-6432

お問い合わせ
フリーペーパーえがお
担当 本間
090−8305−1006

静岡市、高齢者に就労説明会 セブンイレブンと連携

静岡市、高齢者に就労説明会 セブンイレブンと連携

 静岡市は8月、65歳以上の高齢者を対象にした就労説明会を初開催する。まずセブン―イレブン・ジャパンと連携し、コンビニエンスストアの業務内容の紹介やレジ打ち体験などを行う。高齢者の就労を後押しし、市が掲げる「健康長寿のまち」構想の実現を目指す。

 市は7月上旬、同社と高齢者見守りネットワーク協定を締結。官民連携で高齢者の就労を促すことで合意した。説明会は市の高齢者就労促進事業の一環として市が主催する。今後は協定を結んでいる他企業にも同様の取り組みを働きかける。

 説明会は8月8日に駿河区、9日に葵区、10日に清水区でそれぞれ開く。定員は各70人程度。入退場は自由で、個別相談にも応じる。参加は無料だが、市コールセンター(電話054・200・4894)への申し込みが必要だ。

熱中症、子供、高齢者はご用心 症状が出たら恥ずかしがらずに助けを求めよう

熱中症、子供、高齢者はご用心 症状が出たら恥ずかしがらずに助けを求めよう

 熱中症は体温が上昇することで体内の水分や塩分のバランスが崩れることで生じる健康障害の総称だ。子ども、高齢者、屋外で働いたり、スポーツをしたりする人、屋内でも料理店の厨房などの風通しが悪く熱がこもる場所にいる人は注意しよう。

 めまいや立ちくらみ、手足の筋肉がつる症状、体がだるい、力が入らない、吐き気や嘔吐、汗が止まらない、汗が出ないなどの症状は熱中症の初期症状である可能性が高い。すぐに涼しい場所に移り、恥ずかしがらず、救急車を呼ぶなど周囲に助けを求めよう。

 集団活動中なら周囲の様子にも気を配ろう。会話が成り立たない、呼び掛けに応じない、まっすぐ歩けない、ひきつけを起こしているといった場合は症状が重い。すぐに医療機関を受診させる必要がある。自分でうまく水分補給できなければ無理に飲ませない。水分が気道に入る恐れがある。

 睡眠不足も熱中症の要因だ。エアコンや扇風機を適切に使い、寝ている間の熱中症を防ぎ、よく寝て体力を回復しよう。屋外では帽子をかぶり、小まめに水分補給を。大量に汗をかいたらあめ玉などで塩分も補給する。