おはようございます。
昨日は中目黒で旧知の恩人に会ってきました。
この方とは僕が28歳のとき、劇団ひまわりのマネージャーをしていた頃に
NHKのアシスタントディレクターをしていた人でした。
要はマネージャーさんとディレクターさん(^_^) 営業関係でしたね。
若手マネージャーを集めて飲み会企画したり、皆んなで出掛けたりしていました。
僕に恋人ができると紹介したり、失恋すると聴いてもらったり、彼女と揉めると仲裁してくれたり、芸能プロを作る時、応援してくれたり、結婚式のプロデュースをしたりされたり。僕の人生の節目には必ずこの人が居てくれました。
そして支えてくれ伴奏してくれ応援してくれ鼓舞してくれ・・・常に常に信頼してくれていました。
僕が今でも覚えていること。
結婚式をした(未入籍の)妻ともめて分かれる別れないのゴチャゴチャしたときに
「本間さん あなたならきっとできる 僕はそう信じている あなたならできる 僕はそう信じています」と何度も話ししてくれたことです。
僕は「信頼してくれている人がいる この人の信頼に足る人間になろう 嫌う人もいるだろうけれどぼくはこの人の言葉を信じていこう!」と決意することができました。
その後この方はお仕事でもグングン出世して今ではNHKのとある局長さん。
それでも互いに20代のときのような、そんな楽しくて感謝に満ちた時間を過ごすことができました。
えがおではこのような一つ一つの思い出が重なって人々の歴史ができていること。
そんなことを思い、そんな、誰にでもある人生の一コマやあの人を思い出していただけたら、そう思います。
そしてその人に電話して、顔見に行って「元気ですか?」と交流を是非してほしいと思います。
そんな記事でした。
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