中年がお年寄りに…電車内で高齢者に席を譲る年代がまるで「老老介護」

★考察★

「電車内で高齢者を見かけたら席を譲るほうだ」という設問に対して
20代〜60代でアンケートをした結果、年令が高くになるに従って席を譲る人が増えている。

その理由の一つで記事では以下のように語る。
「私も若い頃は、席を譲ることなんて、ほとんどしてこなかった。
でも自分も立っているのが疲れると思えるようになったからこそ、『高齢者になれば、もっと大変なんだろうな』と考えるようになった」(40代・男性)

私自身も席に座ると高齢者、妊婦さん 辛そうな人・・・を探すようにキョロキョロしてしまう。
自分はまだ長い時間立っていることができるがそうでない人にこそ席を譲りたい。

しかし
「席を譲ろうと声をかけたら、嫌な顔をされた。それ以来、怖くてできない」(30代・女性)という経験はその後の行動に影響する気持ちもわかる。

どの世代も多世代に対して思いやりの気持ちを相互に持ち合える社会。
一歩ずつ前進あるのみである。

★ここまで考察★

詳しくはこちらをクリック

日本で感銘を受けた光景、それは「車椅子の高齢者に対する駅員のサポート」=中国報道

中国メディアが「東京で車いすのお年寄りを見かけたが、駅で手厚いサポートのもと無事乗車することができた」と感銘を受けたようだ。

こうした駅員の対応は、日本らしい気配りと親切の表れと言えそうだ。
筆者は「日本社会の経済発展の成果のなかで最も重要なのは弱者への気遣い」ではないかと主張し、
この点で日本は中国以上の気遣いができていることを強調している。

★考察★

みなさんはこの中国人記者の記事をどう感じましたか?

あたり前のことと感じていたが視野を広げると「気遣い」になる。
このような思いやりを多く広げていくことこそが大切である。
中国の中にも多くの人たちや考えかたがある。
私たちは「国境 民族 言語 思想」などでなるべく線引をせずに
相互依存 の気持ちを持っていきたいものです。
★ここまで考察★

詳しくはこちらをクリック

高齢期を「どう生きる」 ニッポンの大問題

★考察★

生きることと同様に死ぬことは必然。
しかしタブーとされてきた。
若いうちは「自分が死ぬこと」に現実味がない。
しかし高齢者になり否が応でも向き合わざるを得なくなってくる。
友人知人など同年代の死を迎える、もしくは死亡率が明確な病にかかったときだ。

皆さんの死生観 大切なことです。
変化するのは当たり前 それでも一度書いてみませんか?

★ここまで考察★
 
今年は推計で百三十四万人が亡くなりました。
超高齢社会の日本は「多死社会」を迎えます。
人生の最終段階にどんな医療を受けたいでしょうか。

新聞に「感謝の会開催のご案内」という広告が載りました。
その主は建設機械メーカー・コマツの元社長、安崎暁さん(80)です。

人生最終段階の医療
 胆のうがんが見つかり体中に転移していることを告げました。そして、残された時間はクオリティー・オブ・ライフ(QOL・生活の質)を優先したいと、つらい副作用がある放射線や抗がん剤治療は控えることを宣言しました。

 安崎さんは「十分、人生を楽しんできました。人間の寿命は有限、だから現役の間は一生懸命働いて、棺おけに入るときは自分の人生よかったなあと、そう思って入りたい。若いころからひとつの死生観がありました」

 死をどう迎えるかは聖域にされています。
「個人の自由、周囲が口出しすべきではない」との考え方は尊重されるべきです。

しかし、医療技術の進歩は別の問題を突きつけています。食べられなくなっても、意識がなくなっても生きられる時代です。選んだ医療がほんとうによかったのか、直面した人たちは悩みます。

 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は、いわば「最期までの予定表」。もちろん気持ちは変わります。予定表は書き換えることができます。その都度、思いを共有する取り組みです。

 厚生労働省の意識調査では、こうした考えを事前に書面にすることについて70%が賛成しているが、実際に作成している人は3%にすぎません。
本人の意思を知る重要性は理解しつつも、死へのタブー視が阻んでいるようです。

 安崎さんは「今後、QOLに何を求めるのか、まだ結論がでていません」と吐露しました。自身の死生観とともに生きることを模索しているに違いありません。 

詳しくはこちらをクリック

年金13万円、生活苦に悩む高齢者たちの実情 生活保護を受けることすらできない

★考察★ 
年金13万円で生活できない?と考える人もいるだろう。
しかし、高齢者はお金ががかかる。
介護保険、医療費、薬代、
それに自分では体の調子もあり働きたくても働けない。

そういう状態を鑑みて考え無くてはならない。

電気代がかかるからエアコンを控えて夏に熱中症になる、という話題は多く聞く。
気をつけ無くてはならない。

★ここまで考察★
詳しくはこちらをクリック2

高齢者の窒息予防 餅は1センチ角以下に

★考察★
年末年始のお餅は子供の頃から過ごしてきた大切なお正月の習慣です。
多くの考え方がありますがあまり神経質にならずに
「(お餅、硬いもの)〜ではダメ!」や「(もっと細かくしなくちゃ】〜しなくちゃ食べられないでしょう!」
などの心無い言葉が飛び交うようなことを避けて「当事者:ここでは高齢者さん」に立場に配慮した対策をすると良いでしょう。
健康や安全に「配慮」するというのは そっと静かに相手にとって心遣いをすることです。
本題とずれましたが筆者の経験でお話してみました。
みなさんはいかがでしょうか?
★ここまで考察★

もうすぐお正月。年末年始には、餅を喉に詰まらせるなど、高齢者の窒息事故が後を絶ちません。
事故の予防や万一の場合の対処法は、どうしたらいいでしょうか。
国立病院機構熊本医療センター(熊本市中央区)の作永江里・救命救急センター副看護師長(救急看護認定看護師)に聞きました。(高本文明)

─窒息事故の発生状況は。
窒息は家庭内での不慮の事故では例年、発生件数が最多です。特に年末年始が多く、1月では高齢者が9割を占めます
─なぜ餅は喉に詰まりやすいのですか。
ねばねばした弾力があり、かみきれず、丸のみしがちで、喉に詰まりやすいのです。
高齢者は、かむ力や飲み込む力が弱く、唾液の出方も悪いので、食べ物が詰まりやすく、詰まったものを吐き出す力も弱くなっています

─餅による窒息の予防法は。
まず餅を1センチ角以下ほどに細かく切って、食べやすく調理することが大事です。
餅は40度以下で固まりやすくなりますので、できれば温かいお茶などと一緒に食べるか、お雑煮のような汁物に入れて食べましょう。
大根には、餅の粘り気を少し弱める成分が含まれますので、すり下ろした大根と一緒に食べてもいいでしょう。あとは、とにかくよくかむことです
食べることに集中するため、おしゃべりは飲み込んでからにしましょう。
万一、詰まらせた場合のため、できれば誰かと食べた方がいいです。また、餅の代わりに小さくした白玉団子を使ってもいいでしょう

─もし詰まらせた場合は。
喉元を両手でつかみ、苦しそうなしぐさは、窒息を示すサインです。意識の有無を確かめて、意識がないときは、すぐ救急車を呼んでください。
意識がなければすぐに心臓マッサージをします。
意識があれば、せき込んでもらいますが、それでも取れなかったり、せき込めないときは窒息解除法を行います
見えない異物を決して無理にかき出そうとしないでください。また、安易に掃除機で吸い取ろうとしてはいけません
─窒息の解除法には、どんな方法がありますか。
背部叩打[こうだ]法と腹部突き上げ法があります。
背部叩打法は、まず窒息した人の頭を下げ、手のひらの付け根で左右の肩甲骨の間を、力強くたたき続けてください。
頭の上に向かってたたくイメージです。詰まったものが取れるか、窒息した人の意識がなくなるまで繰り返します

─腹部突き上げ法は。
まず、患者の後ろに回り、へその位置を確認します。患者のへその上で、みぞおちよりも十分に下の部分に、こぶしを当てます。
そして、反対の手でこぶしを上から包むように握り、素早く手前上方に向かって圧迫するように突き上げます
ただし、腹部突き上げ法は絶対に妊婦や乳児には行わないでください。また、異物が除去できても必ず医療機関を受診してください
(2017年12月27日付 熊本日日新聞夕刊掲載)

詳しくはこちらをクリック